イャンクック亜種

いゃんくっくあしゅ

青い体を持つイャンクックの亜種

概要

MHGで初登場したイャンクックの亜種。別名：青怪鳥。

原種と比べて若干攻撃的で、攻撃スピードも速いが、基本的なモーションは原種と同じ。

長い間固有モーションは存在しなかったが、MH4では、飛び上がってから嘴を地面に叩き付けるという新モーションを習得した。拡張版であるMH4Gではさらに差別化が施され、相手を空中から複数回脚で攻撃した後滑空して攻撃する、クンチュウを掘り出して大きく蛇行するように投げつける（原種も同じような攻撃モーションを持っているが、直線状に投げつけてくる）などの新たな固有モーションを手に入れた。

ちなみに、「イャンガルルガ（黒狼鳥）」という黒色の飛竜もイャンクックに近い外見であることから長いあいだ亜種と思われていたが、実は同じ耳鳥竜上科に属する別の鳥竜種であるらしい（実際イャンガルルガの行動はイャンクックというよりはリオレイアのものに近い）。ただ、それがはっきりしていないころは、イャンクックの狩猟依頼でイャンガルルガと激突することもあったという。恐ろしい…。

余談

モンスターハンター

イャンクック　亜種