CV:安元洋貴
概要
神話の時代、アノスと一時同盟関係にあったアノスに次ぐ勢力を誇っていた四邪王族の一人。通称「冥王」。
かつてはアノスの父・セリスが率いていた幻名騎士団に所属しており「一番(ジェフ)」の名で呼ばれていた。
人物
短く切り揃えた髪、厳つい風貌で、顔の半分ほどを覆う大きな眼帯をつけた武人。
誰とも馴れ合うことを良しとしない一匹狼だが、目的が一致すれば、立場が違う相手とも協力し、義理や人情を優先するという、他の四邪王族の中ではまともな思考の持ち主。
能力
魔族最強の槍使いであり、同じ四邪王族のカイヒラムをタイマンで倒すなど純粋な戦闘能力のみなら四邪王族でも随一。自らの血で作り出した魔槍「紅血魔槍ディヒッドアテム」を振るう。相手を次元の彼方へ飛ばす「次元衝」と呼ばれる秘奥を使いこなす。