概要
作中世界の東京は一部が流砂化してしまっており、そこでの救助・復興活動を目的として開発された。
主人公たち機動強襲室第八係が使用するような治安維持用のものから、軍事用、警備員用、レジャー用などなど、官民問わず多岐にわたる用途のものが開発されている。
身体機能を大幅に向上させるため、例えば中年や老人でも警備員として十分すぎる防犯能力を発揮できるが、一方で入手も改造も容易なので犯罪に用いられることも少なくない。
動力は充電池式。
充電池はカートリッジとして背中などに外付けされているため、戦闘時などに狙われると危険である。
車と同じく、飲酒着用は法律で認められていない。