概要
ウルトラマンの友好珍獣ピグモン(声栗葉子) が、初代とウルトラQの愉快な怪獣達を紹介する内容。
(中には、友好怪獣ではないものも入っているが…。)
セリフ集集
ピグモン
「僕ピグモン! 何でみんな騒いでるんだ? そんなにおかしいかな?」
「あれぇ! 僕の人形だ。僕こんなかっこ悪くないよね? ねぇそうだろう?」
「ふああ~~っ…眠い…少し寝るから静にしてね…。」
ガラモン
「あれれれ? いつの間に僕大きくなっちゃたのかな? 変だな? 僕と同じようだし、少しちがう気もするなぁ。」
「こわしちゃった! ちがうよちがうよ! あれ僕じゃないよ だって僕あんな悪いことしないもん」
「あっ! またこわしちゃった。 わかったあいつがガラモンだよ。だって僕は一人だけど、あいつは二人いるもん。」
「あっ駄目だよガラモンよせったら! こら!やめなよ!あっ!東京タワーに何するんだよ!
ほら、みんなが驚くじゃないかやめろったら! あっそんなことしたら東京タワーがこわれちゃうよ!
あっあぶない! あーーーっ!!」
「もうやっちゃった…。ガラモン!いたずらするのは、もうやめなよ!」
カネゴン
「あっ! ねぇねぇみんなこの子知ってるかい?お金を食べちゃうカネゴンだよ。
お金ってどんな味なのかな?おいしいのかなぁ?」
「あーあ。ボロボロこぼしちゃって。ハハッ!お金を喉に詰まらせちゃった。」
「カネゴンはね、本当は人間の子供だったんだ。その子ったら勉強もしないで、
お金ばっかり貯めてたの。そしたらついに、繭に閉じ込められちゃたんだ。
そしてね、繭から出てきたらカネゴンになっちゃつてたの。カネゴーーン!」
「ふあああああーーっ…」(カネゴン)
「カネゴンって歯も磨くんだよ。大きな口だから大変。自分じゃ、これでも結構ハンサムだと思ってんだ。ははははっ!」
「でもね。お友達がなかなか出来ないんだ。ねぇ、みんなどこかで会ったらお友達になってあげてね。」
モングラー
「今度は地面が動いてる。一体何が出てくるんだろう? 何だ何だ?
うわーっ! 出た!出た出た! モングラーだぁ!」
「ははっ。こっちだぞ!こっからも出てきたぞ!」
M1号
「あれれれ?この足跡は? あっ!ガッツ石松!」(ピグモン)
「ちがうよ。僕M1号だよ。でもいやだなぁ。ガッツ石松に似てるなんて。あんまり褒めないでよ。
へっ、照れちゃうよ」(M1号)
「あっ駄目だよ。勝手にスイッチにさわっちゃ!」(ピグモン)
「大丈夫だよ。ちゃん元に戻しとけば。」(M1号)
「あれぇ?どうだったかなぁ」
「あれ?どうだったけ?僕わかんなくなっちゃった。えーーっ…もう一度っと(ドカン!) うわぁ!」
「へへっ。失敗しちゃった。へへへっ。」
「バイバーイ!!」
「ん? あれぇ? ふぁ~~っ…夢か…」(ピグモン)
おわり☆