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プロフィール

名前エイニ・アンティア・ルーッカネン
年齢
  • 17歳(1940年秋)
  • 21歳(1944年末)
誕生日6月4日
通称「常勝のルーッカネン」
愛称「エイッカ」
所属
  • スオムス空軍 飛行第24戦隊 第1中隊長(1940年秋)
  • スオムス空軍 飛行第24戦隊(隊長、1942年)
階級
  • 大尉(1940年秋)
  • 少佐(1942年)
使い魔カレリアン・ベア・ドッグ
固有魔法無し
使用機材
  • D-21(1939年)
  • ビヤスターF2Aバッファロー(1940年秋、BW393号機、のちハンナ・ウィンドに譲渡)
  • メッサーシャルフ Bf109G2(1942年)
使用武器
  • DP28軽機関銃
  • コレットM53(以上1940年秋)

イメージモデル

名前:エイノ・アンテロ・ルーッカネン (1909-1964)

所属:フィンランド空軍

愛称:「エイッカ」

撃墜数:56(フィンランド空軍第三位)

人物

1942年当時のスオムス空軍において、エイラ・イルマタル・ユーティライネン(イッル)、ニッカ・エドワーディン・カタヤイネン(ニパ)、ハンナ・ウィンド(ハッセ)、ラウラ・ニッシネン(ラプラ)らのスーパーエースを擁する飛行第24戦隊を率いるウィッチ。

固有魔法を持たないいわゆる「ノーセンス」だが、優秀な若手ウィッチを選抜した「ルーッカネン戦闘分遣隊」(L戦闘隊)を率いて、いらん子中隊アウロラ・E・ユーティライネンらと共に「冬戦争」を戦い抜いたエースであり、400超の出撃回数に裏打ちされた経験と直感で、敵味方入り乱れた状況下でも的確な指示を下せる優秀な空戦指揮官でもある。

冬戦争終結後、楽観ムードが漂っていたスオムス空軍内において危機感を絶えず持ち続け、旧式のD-21に代わる新ストライカーユニットの導入を訴え(その結果スオムス空軍はF2AやBf109Gの配備を決める)、レクリエーションと兼ねたクロスカントリーや狩猟などで基礎体力の維持や仲間意識と闘争心の強化に務めた。

隊長に就いてからは、前線指揮をハッセに任せ、自身の出撃回数は減っているが、これはほとんどの時間を兵站管理に費やしている事に加え、若手ウィッチの成長を促す意図もある。

極度の近視。モップを白樺の葉(ヴィヒタ)と間違えるのはまだ可愛い方で、アウロラが昔拳で語り合った末親交を結んだ熊(2児の母)をアウロラ本人と間違えたりする。

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エイニ・アンティア・ルーッカネン
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