プロフィール
名前 | ハンナ・ヘルッタ・ウィンド |
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身長 | 161cm |
年齢 | 17歳(1944年末) |
誕生日 | 7月30日 |
通称 | 「極北のマルセイユ」「白の7」 |
愛称 | 「ハッセ」 |
原隊 |
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所属 |
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階級 |
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使い魔 | ワシミミズク |
使用機材 |
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使用武器 | MG42 |
イメージモデル
名前:ハンス・ヘンリック・ウィンド(1919~1995)
愛称:「ハッセ」
所属:フィンランド空軍
撃墜数:75(フィンランド空軍第二位)
人物像
スオムス空軍二位のスーパーエース。
弱点らしい弱点がなく、全ての要素がバランス良くまとまった、高レベルのオールラウンドファイター。
中でも特に射撃に秀でており、個人携行レベルの火器であれば、拳銃から対戦車ライフルまであらゆる銃器を器用に扱う。
スオムス一位のエースであるエイラ・イルマタル・ユーティライネンと並び「射撃のハンナ、回避のエイラ」と称される。
絵に描いたような優等生で、スオムス空軍の新人グループのまとめ役。
強いリーダーシップで引っ張るタイプではなく、にこやかに全体を見守る包容力のある人柄。
国を、仲間を愛し、柔らかな微笑を絶やさない優しい天才。
同じ飛行第24戦隊所属のニッカ・エドワーディン・カタヤイネンと容姿が瓜二つに似ている。
胸はカタヤイネン曹長より小さい。
上級将校の視察の際、人違いされたまま曹長を演じきるなど、意外と悪戯好きな面がある。
カタヤイネンとは互いに死線をくぐった戦友として強い絆で結ばれている。
その能力から第502統合戦闘航空団や第503統合戦闘航空団への参加要請があったが、新人の精神的中核である点と、本人の希望によりスオムス空軍に留まっていた。しかし1944年4月のミエリッキ作戦中に人型ネウロイが出現した事から、空席だったスオムス義勇独立飛行中隊隊長に就任。同中隊が改編された第507統合戦闘航空団司令にも引き続き就いている。
『ブレイブウィッチーズ』では、『ペテルベルク大戦略』の回想シーンに登場する(セリフ無し)。