機体データ
形式番号 | ENG-001 |
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頭頂高 | 16.0m |
重量 | 8.0t |
武装 | マシンキャノン×2 |
パイロット | リー・ジャクソン |
概要
南アジアの小国『エスタルド人民共和国』が第7次宇宙戦争終結後初めて開発したモビルスーツ。
宇宙革命軍の開発したモビルスーツ(特にジェニス)に似通った特徴を多く持つことから、その技術を応用して開発したと思われる。
小国の量産機故に可もなく不可もなくといった平凡な性能だったが、本編の時間軸では開発からかなりの時間が経過しており、後継機も実用化されているなど既に一線を引いた旧式機体として扱われている(キッド曰く博物館に飾れるくらいの骨董品らしい)。この機体を元にエスタルドを含む周辺の小国家群が共同開発したのがパイロンであり、こちらはエスタルド及び周辺国家の軍で現役で使用されている。
劇中ではリー将軍が一部の部下たちと共にこの機体でガスタールへ出撃し、新連邦軍相手に壮絶に散った。