「予は至高なる皇帝であるぞ…貴様ごときが何用か…?」
「予に支配されるが貴様の運命、喜びをもって受け入れるがよい♪」
「世界に秩序と安寧を…予とそなたなら実現できよう…」
CV:石井隆之
概要
『モンスターストライク』に登場するモンスター。超究極・魔札シリーズ「暴慢に変貌せし魔札の皇帝」のクエストで入手できる木属性の降臨モンスター。
名称は通常の進化が「暴慢なる魔札の皇帝 エンペディオス」、超究極・封の進化が「堂々たる誠札の皇帝 エンペディオス」となっている。
クエスト内容
ギミック | 参考 |
---|---|
わくわくの実と魂の紋章は効果無効 | 超究極・封のみ適用される |
属性効果超絶アップ | |
ワープ | 対策必須 |
地雷 | 対策必須 |
からくりブロック | 一部のマップのクロスドクロで上下する |
反射制限 | |
エンペディオスの弱点はダメージ5倍 | |
内部弱点 | ボス2のエンペディオスは内部弱点 |
ボスと一部の敵は地雷所持でダメージアップ | エンペディオスとルキウスは地雷所持でダメージアップ |
敵に触れる度に攻撃力アップ | |
相互蘇生 | LB有り無しのペアが相互蘇生 |
アタックスキップゲージ | ルーペ:毒フレア |
クロスドクロ | ビットン呼び出し/ボスに弱点出現&はやリンとビットン、ルーペにルキウス[ボス3]呼び出し(ボスマップ) |
「世界の権力は我が手の内よ…誰にも譲る気など無いわ!」(通常)
「驚くには早いぞ?そなたはまだまだ上に行けるのだ…」(封)
主要ギミックはワープと地雷。
そして、このクエストで重要な敵に触れる度に攻撃力アップが内蔵されており、
ぷよリン以外は数体に触れてから攻撃力をある程度アップしないとワンパンする事や倒す事がができず、ルキウスやエンペディオスは地雷所持で直殴りしないと大ダメージを与えられない。特にルキウスは2~3体触れてからの地雷所持直殴りでないと削れない上に、ステ2では2体も出現する。手順として、はやリンやルーペに触れて攻撃力アップ→地雷を拾ってルキウスに攻撃といった方法で1体ずつ倒していこう。位置によっては上か下か、どちらかのルキウスを倒すといった役割をも求められる。角度としては少し角度を付けての横カンで。(角度が薄いとルキウスではなくルーペに当たって地雷を消費してしまう)
エンペディオスの削り方はルキウスとは大きく異なり、はやリンやルーペに触れて攻撃力アップするのは一緒だが、必ず攻撃する場所はエンペディオスの弱点でないといけない。
弱点に到達するまでに地雷を他の敵で全部消費してしまえば威力は一気に弱くなってしまうので、弱点に攻撃する前に残っている地雷を回収してからの弱点へ攻撃するルートを決めれば完璧。
「真に勝つとはいかなる事か…予が貴様らに教えられるとはな…」(通常)
「そなたの行く末を、予は見守ろう…自信を持って道を決めよ…」(封)
性能
暴慢なる魔札の皇帝 エンペディオス
撃種/種族/戦型 | 反射 | 聖騎士 | スピード |
---|---|---|---|
ステータス | HP | 攻撃力 | スピード |
極(Lv.99) | 21544 | 17654 | 327.57 |
タス | +3900 | +6050 | +116.45 |
最大値 | 25444 | 23704 | 444.02 |
ゲージ | 28444 |
アビリティ | アンチ重力バリア/マインスイーパーL/無属性耐性/水属性耐性+アンチブロック |
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SS(※) | 〈不遜なるエビルサモン〉(20):自強化&ふれた味方を一定期間無敵化 |
友情コンボ | 攻防アップ[無]:ふれた味方の攻撃力と防御力がアップ(0) |
ラックスキル | クリティカル:稀に直殴り7.5倍 |
※「堂々たる誠札の皇帝」では〈呪砕のオーソリティ・ライツ〉になるが、SSの効果は同じである。
主な適正:ハービセル
設定
性格
魔札 | 傲岸不遜、横暴 |
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誠札 | 兄貴肌で面倒見が良く、カリスマ性がある |
「皇帝」のカードに宿る精霊。兄貴肌で面倒見が良く、リーダーシップと実行力を兼ね備えた「皇帝」と呼ぶに相応しい人物であった。呪われたことにより己が力を欲望のために使い、他社の犠牲も厭わない暴君となってしまった。
戦闘時には宝珠に王笏を突き刺し、羊の頭部の姿をした四体の魔物を呼び出して戦う(進化後)。
ストライカーとの闘いで目が覚め、本来の姿を取り戻す(スライド進化後)。与えられた「皇帝」の力を正しく使い、ストライカーをサポートしてくれる頼もしい存在となった。
空飛ぶ玉座に座り、上空へと移動。王笏と宝珠を掲げると空を覆っていた暗雲に暖かな4本の光が差し込み、人々に希望とエネルギーを与えた。
余談
- 呼び出す魔物や光の数が四なのは皇帝の番号が4であることから。
- また、一人称が「余」ではなく「予」なのも画数が四であるため。
関連タグ
鍾会(モンスト)、コキュートス(モンスト):同じ声優のモンスター。
ホル・ホース:同じく皇帝の暗示がある。