アゾット(モンスト)
あぞっと
『モンスターストライク』に登場するモンスター。超究極・魔刃シリーズ「愛情を憎みし暗殺の魔刃」のクエストで入手できる木属性の降臨モンスター。
名称は通常の進化が「呪われし暗殺の魔剣 アゾット」、超究極・封の進化が「放たれし賢者の魔剣 アゾット」となっている。
ギミック | 参考 |
---|---|
わくわくの実と魂の紋章は効果無効 | 超究極・封のみ適用される |
属性効果超絶アップ | |
重力バリア | 対策必須 |
魔法陣 | 対策必須 |
一部の敵は弱点効果アップ | |
弱点ヒットで弱点移動 | 弱点ヒット時に別の敵へ弱点移動/アゾットは弱点ヒット時に自分の弱点を移動する |
パワーアップウォール | |
エア重力バリア | ビットンが逃走と同時に展開する |
逃走 | ビットンが逃走する |
相互蘇生 | 騎士が騎士1体かグリンデ、グリンデが騎士を相互蘇生 |
クロスドクロ | キュアリン呼び出し&暗転 |
反撃モード | 中ボス/ボスの防御ダウン&自身を透明化(キュアリン) |
毒 | アゾットの毒ロックオン衝撃波で付与される(2ターン持続の毒ダメージ3000) |
伝染霧 | 騎士が使用 1体につき10000ダメージ |
「愛などにうつつを抜かすからそうなるの…自業自得ね…」(通常)
「どうか自分を信じて…あなただから私は…」(封)
主要ギミックは重力バリアと魔法陣。
また、このクエストでは弱点のヒット時に弱点が別の敵へと入れ替わる様になっており、
どの敵に弱点が移動するか、どのようなルートで全ての敵を倒すかと頭を悩ませられる。
更には、ステ2からパワーアップウォールまで登場し、これを使わないと倒せない敵が同時に出現する。
中ボス/ボスのアゾットは、パワーアップウォールに触れる前にキュアリンの反撃モードで防御ダウンさせ、そこからパワーアップウォールを2~3触れして弱点へ攻撃しないとダメージが全く通らない。キュアリンの反撃モードを発動する前にアゾットの弱点に触れてしまうと、弱点の位置が変わってルートがズレる可能性があるので、キュアリン→PUW3触れ→弱点攻撃の途中でアゾットの弱点に触れないルートも考えないといけない。
上記の事を考えると推奨撃種としては、パワーアップウォール3触れをしやすくする為にも、貫通がオススメ。反射でも多少は攻略できるが、ルートが大幅に制限されるのであまりオススメはしない。
ちなみにだが、パワーアップウォールに触れずとも攻撃力が高ければ、防御ダウン状態のアゾットに少しはダメージが通る。
- 弱点の位置(敵&アゾット)
ステ1
左上の騎士→真ん中の騎士→右上の騎士
ステ2~ボス2
騎士⇔グリンデ
ボス1・2
上→右下→左
- 雑魚敵を倒すための目安
騎士
パワーアップウォールに触れる必要無く、弱点攻撃で倒せる。
グリンデ
パワーアップウォール2触れからの弱点攻撃でしか倒せない。
森の王グリンデ
パワーアップウォール3触れからの弱点攻撃でしか倒せない。
「どうして…あなたの愛はそんなに真っ直ぐなの…」(通常)
「炎の如き情熱で私を必要としてくださるなら…この身を以て応えましょう…」(封)
キャラ名 | 参考 |
---|---|
曹操(モンスト) | 最適正 スピードは遅いが、その反面でかなりの火力を秘めており、強化量によってはグリンデをPUW無しや2触れだけで倒せる程強力。また、ある条件から1段階目SSでボス1ワンパン可能。 |
ランスロットX | キラー+ブーストMのチャージショットで雑魚処理とボス削りが楽になる。 |
スキッティ(モンスト) | 魔法陣ブーストMでニワトリ状態での火力が高くなる。SSは使用厳禁。 |
武田信玄(モンスト) | 重力バリアキラーMで重力バリアを纏っている敵に大ダメージを与えられる。 |
パズル(モンスト) | 運枠。弱点に当てる事前提だが、弱点キラーの乗ったチャージショットで騎士とグリンデを倒せる。グリンデ(森の王)とアゾットでは少しずつ削れる。 |
呪われし暗殺の魔剣 アゾット
撃種/種族/戦型 | 反射 | 妖精 | スピード |
---|---|---|---|
ステータス | HP | 攻撃力 | スピード |
極(Lv.99) | 19593 | 17076 | 338.40 |
タス | +3900 | +5875 | +119.85 |
最大値 | 23493 | 22951 | 458.25 |
ゲージ | 27541 |
アビリティ | アンチダメージウォール/状態異常回復/リジェネM(ラック)+アンチ魔法陣/アンチ減速壁 |
---|---|
SS(※) | 〈狂樹のデーモン・スポア〉(16):ふれた味方のスピードと友情コンボ威力を一定期間アップ |
友情コンボ | 乱回復弾[無]:周囲に5発の回復弾(93713) |
ラックスキル | ガイド:ショット時、稀にガイドが表示される |
※「放たれし賢者の魔剣」では〈呪解のトゥルー・パナーシア〉になるが、SSの効果は同じである。
元々は医師であるパラケルススに仕えていた剣の精霊。しかし、彼が錬金術や悪魔儀式に傾倒、狂人に変貌し、世俗から身を置くようになったことでアゾットに依存するようになる。その異常で歪んだ重い愛により呪われ、理性を失い、パラケルススの下を離れて彷徨っている。愛を憎み、愛ある者を無差別に殺す冷酷な暗殺者。
戦闘(暗殺)の際は胸の宝石から短剣を抜き、体内に封印している幻惑の力を持つ悪魔を呼び出す。
ストライカーとの戦いで、真実の愛に目覚めて理性を取り戻す。恩返しにとアゾットと悪魔の魔力を合わせて作られた万能薬をストライカーへ渡す。そして自身の行いを悔い、贖罪の為にストライカーに協力している。いずれはパラケルススの元に戻り、彼を正そうと考えている。
- アゾットは錬金術や賢者の石との関わりが深い。アゾットより前に実装された『鋼の錬金術師』の主人公であるエドワード・エルリック(及びアルフォンス・エルリック)も木属性だが、狙ったものかは不明(ちなみにお父様は反属性である水)。
- また、エドワード自身もアゾットがモデルと思われる錬成剣を使用している。
- なお、アゾットの元主であるパラケルススの本名は「テオフラストゥス・フォン・ホーエンハイム」であり、ヴァン・ホーエンハイム(火属性)と同じ家名を持つ(というかモデルと思われる)。アゾットの台詞にも「炎」というワードが出ているが、ホーエンハイムよりアゾットの方が先に実装されているため流石に偶然だろう。
コメント
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モンストシティの日常 アゾットとリンクス・シベリーの暗躍
こんにちは小説初心者のGROUです。 前回のキャプションミスっちまいましたすみません(´;ω;`) 今回はアゾットとリンクス・シベリーの回にしました。少し過激だったかな?心配だよ。あとなんでリンクスはあるのにアゾットはモンストディクショナリーに情報ないの?仕方なくX使って例の作曲家様から情報を引用しました。 ?の男は誰かって?それはまだ言えませんよ〜 次は桜、バサラ、マサムネになるかな、そのあとはアジデーターかドゥームズデイ、カカゴセデクにしようと思ってます。まだ予定のため完全に決まってませんが乞うご期待してください。 あと設定を書くキャラは主要人物だけにしようかなと思ってます3,322文字pixiv小説作品