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概要

イサラの父・テイマー技師によって、第一次ヨーロッパ大戦中に設計された戦車。名称の由来はもちろん花のエーデルワイスから。


第一次大戦の教訓から軽戦車が主体だったガリア軍においては珍しい、攻勢主体の中戦車

44口径88mm砲を主砲として採用し、これに加えて自動装填装置や傾斜装甲など、設計された時点では革新的といえる技術を取り入れた大胆な設計に加え、非常に軽快な機動力を備えており、現代の戦車とも互角に渡り合える性能を持つ。乗員も戦車長兼砲手と操縦手兼無線手の2名で運用可能


しかしその複雑な構造とコスト問題から軍に採用されず、運用されることなくギュンター家のガレージに眠っていたが、イサラの手によって常に稼働可能な状態にメンテナンスされており、帝国軍によるブルール侵攻の際、ウェルキンとイサラによって起動する。

以降、ガリア公国義勇軍第7小隊に参加したウェルキンの乗機として、数々の戦場を駆け巡ることになる。

第二次大戦後、ガリア軍は本車の活躍を認め、そのデータが大戦末期に実戦投入された新型戦車のプロトタイプと共に、次期主力戦車となる36式戦車の開発に活用されることとなる。


乗り物でありながら、キャラクターに負けないほどの人気を誇っており、ついにはボークスからインジェクションキットが発売されることとなった。


関連タグ

戦場のヴァルキュリア

ウェルキン・ギュンター

イサラ・ギュンター

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