概要
ver1.12で追加された友好Mob。
ジャングルバイオームに生息し、空中を飛んだり羽を休めて地上に留まっている。
倒すと羽をドロップする。
手懐けていない状態でもプレイヤーから逃げる事はないので、干渉するのは容易。
手懐けるのに必要なアイテムは種。ココアビーンズを除き、どの種でも与えられる。
懐いたオウムはプレイヤーのあとを飛びながらついてきたり、肩に乗ってきたりする。ただし、繁殖は出来ない。
クッキーを与える事もできるが、Java版では毒のエフェクトを出しながら即死してしまうが、統合版では16分40秒の致死毒Iを付与する。サバイバルでは時間の関係上死んでしまうことに変わりはない(これは、クッキーに入ったカカオに含まれる『テオブロミン』による鳥の中毒症状であり、現実に則した仕様である)。そのため、ペットにするなら間違えて与えないよう注意が必要。
近くにいる敵対Mobの声真似をすることがあり、これにより危険をプレイヤーに知らせてくれる。唯一呻き声がないクリーパーですら心臓に悪いあの「シューッ」という音真似で教えてくれる。
また、中立Mobでも環境の都合で敵対化しやすいクモやエンダーマンの声真似もする。時々オーバーワールドにいる時、ネザーやジ・エンドのMobの声真似をすることがある。逆も同じ。
ただし、すべての敵対Mobを声真似してくれるワケではなく、水中のMobや邪悪な村人など対象外のMobもいる。
因みにジュークボックスにレコード(音楽ディスク)を入れると、近くにいるオウムは回転する。