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概要編集

2016年7月18日(月)15時00分年に開催されたキャラクターイベント。

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ストーリー編集

嵌められたカカシ編集

開幕:『導きの栞』に導かれ、オズの国を訪れた一行。そこで一行が出会ったのはヴィランに襲われるカカシ、そして彼を守る白騎士エイダだった。エイダと再会した一行はカカシを守るべく、共にヴィランに立ち向かう。

終幕:カカシとエイダから事情を聞く一行。エメラルドの都を治めていたカカシは突如、王の座を解任され、都から追放されていた。さらにエイダは、オズの国の想区を訪れたきり、行方不明になった友人を探しに来たのだと話す。はたして両者の出来事に関連はあるのか。オズの国に迫る危機の正体をつかむべく、一行はカカシを連れて、ブリキのもとへ向かうのだった。

ライオンの選挙演説編集

開幕:レンガ道を進む一行はその途中で、カカシの仲間であるライオンが演説している場面に出くわす。カカシが解任され、新たな王の選挙がオズで行われることになったのだ。事情を聞くべく、カカシはライオンのもとへ乗り込むが、それがもとでヴィランたちが襲いかかってくる。演説ではヘタレていたライオンだったが、カカシのピンチに勇敢に立ち向かう。一行はライオンと共にヴィランとの戦いを繰り広げる。

終幕:ライオンが話した事実。それは仲間であるはずのブリキの突然の豹変だった。オズの覇権を握ろうと目論むブリキを恐れたライオンはブリキの当選を阻止するために、選挙に立候補したのだ。一行はブリキの真意を確認するために、西の国へ乗り込むことを決意する。

その頃、ブリキはある者と密談を交わしていた。『西の魔女』を名乗る者はブリキを操り、オズの乗っ取りを企むのだった…

ブリキのハート編集

開幕:民の前で演説を繰り広げるブリキ。強い国を目指すというブリキの言葉に国民は熱狂する。城へ戻ろうとするブリキに強襲を仕掛ける一行は無理やりブリキを取り押さえ、『修理』を試みる。ドロシーとの思い出を垣間見たブリキはやがて復活。一行になにがあったのかを話そうとするが、それを妨害するようにヴィランが現れる。一行はブリキと共にヴィランの追跡から逃亡するのだが…

終幕:ブリキが話したこと。それはかつてドロシーたちが滅ぼしたはずの『西の魔女』の復活だった。カカシを都から追放し、ブリキを操り傀儡政権を打ち立て、オズを支配しようとしている西の魔女。なぜ彼女が復活したのか、疑問を覚えながらも、一行はどうするべきか話し合う。そしてブリキが狙われた理由についてあることに思い至ったカカシは、一行にその考えを披露しようとする。

西の魔女、復活編集

開幕:エメラルドの都で行われた最終演説で、ブリキはこれまでの政策をかなぐり捨て、自らの理想を国民に問いかける。そしてこの選挙が仕組まれた物であることを訴えかけるが、そこへ西の魔女が姿を現し、襲いかかる。だが一行はそのタイミングで西の魔女に水をかけ、退ける。弱体化し、逃亡した西の魔女を追うべく、一行はひた走るのだったが…

終幕:一行に追い詰められた西の魔女は、ついにその姿を現す。その正体はエイダの友人のフェニー。西の魔女は『空白の書』の持ち主の肉体を乗っ取り、復活したのだ。だが一行はフェニーのあまりに意外な素性にあっけに取られてしまう。追い詰めながら止めをさすことができない一行。こう着状態になる中、ひとりの少女がオズの地に降り立つ。「――ただいま、みんな」

ドロシーの帰還編集

開幕:グリンダの要請を受けて、オズへ帰還を果たしたドロシー。膨大な魔力を秘めた銀の靴を履くドロシーだけが西の魔女を打ち破ることができるのだ。仇敵の登場に怒り狂う西の魔女。一行はドロシーたちと一致団結し、フェニーに取り付いた西の魔女との決戦に挑む。

終幕:西の魔女は倒された。フェニーは解放され、オズの国の混乱も終息する。カカシたちはドロシーとの再会を喜ぶが、ドロシーは長い間、オズの国に留まることはできないのだった。それでも奇跡のようなこの一瞬に感謝するオズの仲間たち。そしてエクスたち一行もその仲間に加えられ、それぞれ再会を約束し、それぞれの場所に帰っていくのだった。


前回キャラクターイベント「アイウタ×グリムノーツ
次回メインストーリー「オズの魔法使いの想区

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