概要
『Fate/Grand Order』2部7章『黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン』に登場する種族。
豹柄の服にジャガーの仮面を付けた人型生物。独自の言語を扱い、テキスト表現では象形文字の様である。
元ネタはトナルポワリにおける14番目のトレセナの初日でジャガーの頭のカラフルなグリフがシンボル。創造神テスカトリポカのジャガー戦士が帝国のために命を犠牲にしたことを称える日。
テスカトリポカの動物の変装、その斑点のある肌を星空に見立てたジャガーであり、このことからオセロトルは神の象徴とされるようになった。
戦闘能力
銃火器で武装しており、基本集団で襲ってくる。
だがこの様な武装をし始めたのは最近であり、それ以前は森でひっそり暮らす無害な生物であった。
武装した30人前後でディノス一頭と相打ちに出来る戦闘力である。
関連人物
オセロトル達の神。
オセロトル達の王。
都市神
余談
『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』の背景にもちゃっかり登場している。
その構図は外人4コマのパロディ。
正体
オセロトルとは地下世界ミクトランで生まれた哺乳類から進化した類人猿。
マィヤにとっては認識すらしていない種族であり、ディノスとの言語での意思疎通もまったくできない。
仮面の下の顔は猿の様相であり、ディノス達も以前の姿を知っていた。