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概要

原作とアニメ版の両媒体に登場。さとしのクラスメイトで、ゲーム好きの少年。勉強とスポーツは苦手。

原作

クラス一の腕前を持つゲーム少年。人気ゲームフォントナイトで世界5位のプロプレイヤー・ヌンジャに勝利して以来学校中の人気者となり、調子に乗っている。さとしの事を『ザコさと』と貶している。

…実はヌンジャに勝ったというのは嘘で、マッチングはしたもののあっさり負けている。しかし、つい出来心で『勝った』と周りに嘘をついたところ、元々ゲームが上手かったオダを同級生達は疑う事なく信じてしまう。

チヤホヤされたオダは増長し、ゲームの腕前を基準に他人を見下す高慢な性格となった。

放課後、成績の悪さを理由に先生から怒られた際には内心ブチギレていた。そんな時にブラックから声をかけられ、学校の授業が全てゲームというオダにとって最高の世界にしてもらえると聞き、契約する。

ゲームが授業となった世界では、ゲーム少年のオダは成績優秀な優等生となり、先生や母親といった本来ならゲームに理解を示さない大人からも褒められるという夢のような日々を過ごす。

数日後、ブラックから撮影延長を提案され、二つ返事で快諾するが…?

当該回はコロコロ公式で無料公開されているため、顛末は自分の目で確かめて欲しい。

撮影後は改心し、友達と仲良くゲームを楽しんでいる。

以降の回にも、脇役として度々登場している。ゲーム好き(と外見)は父親譲りだと判明した(外見は母親譲りでもある)。

ちなみに、登場人物の中で唯一両親の顔が判明しているキャラだったりする。

アニメ版

チーター回で初登場。

原作での改心前と同じく高慢な性格で、ここでもさとしを『ザコさと』と貶している。原作と違いゲームの腕前は本来ならさとしと同レベル。

人気ゲームフォックスウォッチの対戦でチートツールを使うという犯罪行為に手を染めており、ブラックのハッキングによりアカウントをチートツールごと無効化された。

ゴースティング回での再登場以降は、ブラックと契約して調子に乗った結果痛い目を見るというパターンがお決まりとなっており、原作とは異なり今の所改心する素振りは無い(現実チート回ではさとしの優しさに感動して一時的に改心したが、次のソシャゲ課金回では元の性格に戻っていた)。

余談

公式Xの漫画にて、きさいちさとし氏の少年時代の知人である小田切くんがモデルだと明かされた。

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オダ(ブラックチャンネル)
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オダ(ブラックチャンネル)
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