英語表記だと"odd man"となる。だが(辞書を引けば分かるが)下記の二通りの意味では載っていない。
- 人外の一部を更に区別した呼称。
- オッドマン仮説。
人外の一種
基本的には人語を解し二足歩行する。
人間に近いシルエットを持つが頭部が人間とは明らかに異なる風貌・物体・生物(地球上では存在しない何とも説明のし難い物体や生物)であることが多い。
人間とはっきりと意思疎通を諮れることから日本で言うところのモンスターとは一線を引く。
非人間とほぼ同等の意。
オッドマン仮説
マイケル・クライトンのSF小説「アンドロメダ病原体」に出て来る仮説。この場合の"odd man"は「半端者」という意味。
問題を解決する際にチームに専門外の人間を加える。この方が専門家だけで組んだチームよりも問題解決が早くなるという仮説。
架空の仮説であり、実証はされていない。