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オフタルモサウルス

おふたるもさうるす

オフタルモサウルスはジュラ紀後期に生息していた水棲爬虫類である。

データ

ジュラ紀後期を代表する魚竜で、全長約3.5〜6mほどと魚竜としては中型の部類である。化石はヨーロッパと南北アメリカから発見されている。

魚竜のには眼球の周りに「強膜輪」と呼ばれる骨質のがあり、水圧から眼球を守る役割を果たしていた。オフタルモサウルスは「目玉の爬虫類」を意味するその名が示す通り、体と目の大きさの比率が大きく、頭部のほぼ全ての空間を占める眼球の直径は22~23cmに達した。このように目と強膜輪の大きさから、日光のあまり届かない場所あるいは獲物が活発になる夜に狩りをしていたことが示唆されている。

また、関節の骨からは現代のクジラのように減圧症(潜水病)の痕跡が確認されており、おそらくプリオサウルス類などの捕食者からの回避戦術のために生じたものとされている。遊泳速度は秒速1.0~2.5mと推定されており、これが事実なら水深600mまで潜って20分以内に水面に顔を出すことが可能であった。

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魚竜 

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