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いずれ、君の目も私のコレクションに加えてあげるよ

プロフィール

名前オモカゲ(本名不明)
生年月日不明
身長推定180cm以上
体重不明
血液型不明
出身地不明
念能力死体や人の記憶から人形を作り操る能力(名称不明)
系統特質系
団員No.4(脱退)
刺青の位置右の掌
加入時期不明(少なくとも初期ではない)
CV藤木直人

概要

劇場版HUNTER×HUNTER 緋色の幻影に登場する劇場版限定のキャラクター。

元・幻影旅団メンバーでヒソカと入れ替わりで脱退した。

(直接対決したわけではなく、ヒソカはオモカゲの能力によって作り出された身代わり人形を倒して入団している)

右の掌に蜘蛛の入れ墨が入っている。

元・旅団員ではあるが、クルタ族の虐殺に関わっていることや入れ墨がまだ残っていることから旅団員以外に使うと死ぬという誓約付きのクラピカの念能力の対象にはなる様子。

自身を神の人形師と称する念能力者。

劇場版にしか登場せず、本編では名前すらも出ないため不明な点が多いが、複数の能力を所有しており元旅団員という名に恥じない優れた念能力者であることが窺える。

究極の人形師を目指している過程で何か他の目的があるようだが……?

特質系能力者

死体や人の記憶から人形を作り操る能力(名称不明)

そのままの通り死体や人の記憶から人形を作り操る能力。

作中では旅団の結成当初のメンバー(既に死亡しているウボォーギン、パクノダを含む)、陰獣、イルミ、パイロの人形を作製していた。

人形は複数作製することができ、コピー元の人物と同じ性格、声、記憶を持つようになる。

コピー元が念能力者であれば同時に念能力も扱えるようになる。

人形を自身で操作することもできるが人形には意思もあるためある程度は自動で行動してくれる様子。

ただ、ここまで書くと非常に扱いやすく強力な能力のようにも見えるが目が入っていないとコピー元ほどは強くならないという欠点を抱えている。

そのため目が入ったウボォーギンは本物と遜色ない実力を見せていたが、他の旅団員においては本物の旅団員には遠く及ばないものであった。

(ウボォーギンには目を入れていたにも拘わらずパクノダに目を入れていなかった理由は不明)

パイロにはクラピカの目、イルミにはゴンの目を入れていたことから見るに、目は人形の元となった人物の目でなくとも良いと思われるが詳細は不明。

ドールキャッチャー

作製した人形を取り込むことで取り込んだ人形の能力が使えるようになる。

劇中ではノブナガとフランクリン、フィンクスを取り込んでいた。

発動の際はスタンドのように背後に人形の姿が浮かぶようになっている。

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