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CV:寺島惇太

概要

若い男性のハンターであり、オトモアイルーツキノと行動を共にしている。

正義感が強い性格。

モンスターと共存するライダーを信用しておらず、ライダーである主人公のことも当初はレウスを匿っているとして敵視していた(彼の父がレウスの調査の際に大怪我を負ったことも、その一因でもある)。

彼とは逆にライダーにも寛容なリヴェルトに対しても不満を募らせている。

直情的ではなく、主人公が連れているレウスが破滅の力を持っているか否か観察に留めており、凶光化レイギエナと対峙して暴走したレウスを見て、破滅レウスであると確信してから行動に移している。

また、ツンデレな一面もある。

ストーリーでは序盤から登場するが本格的に関わってくるのは中盤。

紆余曲折を経て、破滅レウスを狙う者達の登場により真相を知るために主人公とパーティーを組むことに。

その後、各地に出現した大穴の調査のために一度別れるが、終盤のベルガ地方編後半でシュヴァルと入れ替わりでギルドから派遣されて再び共闘パートナーとして入り、最終決戦まで同行、最後の最後で非常に重要な役割を担うことになる

武器は弓を使う。

同じく弓を使うアルマと比べると、溜めよりも各種特技を優先的に使う行動パターンを持っており、回復もそれなりの頻度で行ってくれるので割と頼りになる。

狩技は「ミティオリックアロー」。高所から飛び降りた状態で、ツキノの援護を受けた五本の矢を斉射。放たれた矢は変幻自在の軌道で相手の頭上へと降り注ぎ、巨大な火柱を上げる。

全体攻撃なので部位破壊に貢献できないのが欠点か。

ちなみに普段戦闘の実況を行うのはナビルーだが、カイルの行動のみはツキノが行う。

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  • 暗き静寂の中で

    牢屋にぶち込まれる描写を描きたかった。 投獄の経緯としてはウチの子がレウスの捕獲を阻止するためにリリアがナビルーに気を取られた隙をついて隠しナイフで彼女を急襲、失敗して拘束からの投獄という流れです。 ただこの投獄は破滅レウスとライダーを極度に恐れるルルシオンの人達による私刑から彼らを守るためのリリアの判断によるやむを得ない措置という背景があります。 食事や牢内の環境が粗末なのは、彼に対して下手に厚遇すると部下たちから反感を買ってしまうからなくなくそうしたという事情。

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