CV:置鮎龍太郎
概要
レンティル地方のフロレオ島に研究所を構えている男性学者。
レンティル地方のポケモンの生態や、イルミナ現象にまつわる謎の解明を主な研究内容としている。
助手にリタがいる。
調査で撮影した写真をもとに生態を調べたり、クリスタフラワーからイルミナオーブを作ったり、ネオワン号の改造まで様々なことを行う。
そして重要なことだが、前作のオーキド博士と同様に写真の採点役を担う。
オーキドが「惜しいのぅ」と辛口の評価もすることがあったのに対し、彼はとりあえず褒めるスタイルのようでネガティブなことは口にしない。
約2000年前に起こった「テルル隕石」の衝突がイルミナ現象の起源ではないかと考えており、これはメガシンカやダイマックスの起源にも近い。
余談
名前の由来は「ミラーレス一眼カメラ」からだと思われる(カガミ→鏡→ミラー)。
前作のオーキド博士に劣らず、カガミチェックでのコメントでネタ扱いされがち。
- 大きく映っているポケモンではなく端っこに小さく映ってるポケモンを主役扱いする(カメラのシステムに問題があるとも言える。ちなみにこれはキャタピーなど撮影判定が大きいポケモンがいるため)。
- どう見ても捕食している光景を見て「追いかけっこ」「運んで貰ってる」「じゃれてる」などと表現する(ただし主人公やリタといった撮影者らは子供達なので、オブラートに包もうとしている可能性もある。メタ的に言えばCERO配慮)。
- しっかり前・横向きで全身が映っているのにもかかわらずまれに「判別が難しいな…」とぼやく(本来はホエルオー等に大接近して撮影したり、体のごく一部しか写らなかった時のコメント)。
- 写りのいいポーズでも少しでもベストタイミングから遅れると「惜しい」と大幅減点を食らわす。