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聖闘士星矢水瓶座のカミュ×キグナス氷河の師弟(アニメ設定では

大師匠と孫弟子)カップリング。腐向け。


原作(アニメ)におけるカミュ氷編集

天秤宮編・カミュ登場(コミックス9巻)編集

カミュの氷河に対する深い愛

・氷河が他の黄金聖闘士に殺されるくらいならば、自分の手で身体に傷が付かないように殺す

 (ただし仮死状態だったので未遂)

人類には早すぎる愛を時代先取り

・そして、氷河の体が醜く朽ち果てないようフリージングコフィンで氷の棺に閉じ込めた

・本当は宝瓶宮に飾りたかったのだろうが、急を要していたためにやむを得なかったのだろう

老師に何て言うつもりだったのか


「お前を6年間、極寒の東シベリア海の氷原で聖闘士に育て上げたのもこの私!」

「聖域より教皇の許しを得て永久氷壁に眠るキグナスの聖衣を授けたのも私」

「教皇の勅命により日本の青銅聖闘士達を抹殺に行かせたのも私」

「そして今、教皇に逆らい聖域に挑戦してきたお前を死に至らしめたのも私だ!」

「最後にお前の棺さえも私の手で作ってやるのがせめてもの供養・・・」


氷河のカミュに対する愛

・この頃はまだ母親>カミュと思われるが、深層ではカミュを一途に慕っていたと思われる

・でなければ、上記の暴挙を受けたらトラウマになるだろう

・色々と混乱材料が揃い過ぎていてそれどころではなかった


天蠍宮編・ミロと氷河の戦い(コミックス11巻)編集

・この戦い開始時から宝瓶宮戦時まで約4時間、カミュは自宮の外で氷河が来るのを待っていた

・カミュの恐ろしく不器用な愛をミロから聞かされる氷河

・ここで師に対する自分の気持ちに気づいたのかもしれない


宝瓶宮編・再バトル時(コミックス11巻)編集

・星矢、氷河、瞬の3人が宝瓶宮に乗り込んだが、氷河は「カミュと2人きりにしてほしい」と2人に先を行くよう促す

・星矢と瞬が恐る恐るカミュの脇を通るも思いっきりスルーされた

・瞬いわく「氷河とカミュの間には誰にも入り込めない何か神聖なものを感じた」

・この時点で互いに互いの気持ちを知ったのだろうが、何せ2人とも譲れない信条があったのでとにかく戦うしかなかった

・カミュは氷河を傷めつける気にはなれず、もう一度氷の棺に閉じ込める。だが氷河は自力で脱出

・カミュは教えていなかった究極技を氷河に授ける必要があり、それには体当たりで教えるしかなく結局は心中になってしまった

・氷河はアテナの加護を受けて復活したが、沙織がカミュをスルーしたのは忠誠心に疑念を抱いたからか?


ポセイドン編編集

・その人が大切に思う人に化けて相手が油断したところを攻撃するリュムナデスのカーサ登場。

・氷河の前に現れたのは(偽)カミュだった。ここで母親<カミュが確定された

・この時まで氷河からカミュのことは一切出てこなかったが、偽カミュの腕に抱かれながら「また指導してください」と生きていたことに滝涙を流して喜んでいた

・カミュへの思いを自覚してからの出現だっただけに、どれだけ嬉しかっただろうか・・・


冥界編編集

・朝日を浴びてカミュの力が抜ける、追い打ちでゼーロスに足蹴にされる、突然星矢たちが乗り込むなど大騒ぎの中、氷河の「カミュ」という呟きに即座に反応、居場所を把握

・原作ではカミュが朝日を浴びて塵になる寸前に氷河と再会、互いに触れることも叶わなかったが、OVAでは氷河はカミュに抱き着くことができカミュは氷河の腕の中で塵となった

・そして更には、嘆きの壁で消える前にしっかり再々会をして最後の会話もしていた

・ミロも最後、幻の姿で氷河に言葉を贈っていたのだが、氷河はカミュの名前しか言わなかった。

愛する人以外のスルー癖まで受け継がなくてもよい

・この頃から、氷河は大きな技を出す時は一々「カミュから授かりし技」等々、カミュの名前を枕詞のごとく、しつこく使うようになる


公式グッズによるカミュ氷編集

北米版DVD「聖闘士星矢 十二宮編」編集

・カミュの氷河への呼びかけが度々「My dear Hyoga」「My dear disciple」


PS2「聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編」編集

カミュのキャラクター紹介

・「弟子である氷河を深く愛し」と記載されている。

・冥闘士でゲームオーバーすると、再び冥界へ戻ることを氷河に詫びる台詞を言う

・対戦時にも他いろいろ


氷河のキャラクター紹介

・「師であるアクエリアスのカミュへの強い愛情を持っている」と記載されている

・水瓶黄金聖衣を纏うと、カミュの小宇宙を感じるといった台詞を言う

・対戦時にも他いろいろ


バンダイ公式チャンネル「聖闘士星矢聖衣神話EXシリーズPV」編集

・他の黄金聖闘士たちは戦闘での決め台詞を言うのに対し、カミュはただ一言「氷河・・・」


同人におけるカミュ氷編集

2人の関係は、書き手によって幾つかの解釈がある。一例として、

・カミュは死亡しているのでアテナの神力等によって生き返る

・2人の年令や深過ぎる師弟関係は古代ギリシャ時代の恋愛事情で違和感なし

・原作中で既に相思相愛の状態なので、生き返った後はもはや経過も言葉も2人には不要

・未成年氷河が大人になるまで待つカミュの忍耐愛

・修行時代中に、既に関係を持っていた

・相手を愛したのは修業時代、或いは宝瓶宮戦直後、或いは復活後(自覚の有無あり)

教師と生徒という禁断関係に悩むカミュの真面目ぶりが災いして進展が遅い

・互いが大事な存在ゆえに神聖なプラトニック愛

・カミュの不器用な深い愛を疑わずに受け入れる氷河


関連タグ編集

☆矢【腐】 聖闘士星矢 腐向け カミュ 氷河 カミュ氷 カミュ氷河 カミュ×氷河 Losカミュ氷

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