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「我が剣の前に敵は無し。来るがいい、闘いを望む者よ。」

概要

CV:稲田徹

主人公の未門友牙のバディで『闘いの神』と呼ばれるモンスター。通称「ガルガ」。

今までの主人公の歴代バディの中では登場開始時から武神らしく落ち着いた性格の持ち主だが負けず嫌いな面も持っていて張り合うことも有る。

前作に登場した必殺技「ガルガンチュア・パニッシャー!!」は彼の力の一部で、凶乱魔竜ヴァニティ・骸・デストロイヤーとは因縁が有るらしい。

第5話で自分の剣を楊枝に使ったりと少々おじさんっぽい様や、金属バットで丸腰の陸王マサトに殴りかかろうとした鬼塚バンジョウを静止させ叱責しバットを粉々にしたりなど戦闘力の高さを披露した。

第22話ではマサトに能力を買われて剣道の指導にも携わる。

物語が進むに連れて未門友牙との絆は深まっていき更なる進化を遂げる事となる。


カードとしての性能

ガルガンチュア・ドラゴン

ワールドなし
サイズ2
打撃力2
攻撃力7,000
防御力4,000
属性ドラゴッド/神竜族
能力
  • このカードは全てのフラッグで使える。
  • 【コールコスト】ゲージ1を払い、君のデッキの上から1枚をソウルに入れる。
  • 『G・EVO』このカードのバトル終了時、君の手札の《ドラゴッド》のモンスター1枚までを、【コールコスト】を払わずこのカードの上に重ねてコールする。
  • 2回攻撃
  • ソウルガード

特徴は、すべてのワールドで使用可能なドラゴッドという特性と『G・EVO』だろう。


第一の能力により、主人公が使うドラゴンワールドだけでなく、アニメで使用することになるマジックワールドカタナワールド、彼に関係するカードが1枚もないデンジャーワールドダンジョンワールドでも使用することが可能であること。これにより、このカード1種類をあらゆるワールドで使うことが可能になるという前主人公の初代バディ以上の振り幅を持つ。


そして、第二の能力の『G・EVO』は、バトル後に手札から種族・ドラゴッドを持つモンスターをノーコストで出す能力。

それだけと思うかもしれないが、彼は複数のワールドに自分の異なる形態のカードが存在し、それらの多くは「『G・EVO』効果で登場したとき」に発動する能力を持つ。

この特性を生かし、仮面ライダーフォームチェンジのように様々な姿に変身し臨機応変に対応することが可能となることが特徴といえる。

形態についてはこちら


神・ガルガンチュア・ドラゴン

ワールドなし
サイズ2
打撃力3
攻撃力10,000
防御力5,000
属性ドラゴッド/神竜族
能力
  • このカードは全てのフラッグで使え、バディなら君は全てのワールドの《ドラゴッド》のモンスターを使える。
  • 【コールコスト】ゲージ1を払い、君のデッキの上から1枚をソウルに入れる。
  • 【対抗】【起動】君のターン中、《ドラゴッド》のソウルにあるこのカードを、【コールコスト】を払ってコール!
  • 『神G・EVO』このカードのバトル終了時、カード1枚を引き、その後、君の手札から《ドラゴッド》のモンスター1枚までを、【コールコスト】を払わず、このカードの上に重ねてコール!『神G・EVO』は1ターンに1回だけ発動する。(『神G・EVO』は『G・EVO』としても扱う)
  • 『移動』
  • 『貫通』
  • 『ソウルガード』

本編後半で新たな姿を手に入れたことで元々の能力も進化を遂げた。全てのフラッグで使える能力には、「バディに選ぶことでドラゴッドのモンスターもワールドを問わず使えるようになる」能力が付加され、戦術の幅が大きく広がった。


『G・EVO』も『神G・EVO』に強化され、1ターンに1度の制限が付いたものの発動時に1枚ドローできるようになった。手札消費を抑えつつ追撃に繋げられる他、『神G・EVO』は攻撃された時にも発動するため、『移動』やソウルからのコールを合わせて攻防共に対応可能な1枚と言えるだろう。


カード及び漫画版限定の形態

ガルガンチュア・ナイト・ドラゴン


ガルガンチュア・ブレイド・ケンタウロス


ガルガンチュア・スラッシュ・ワイバーン


アルティメット・ガルガ


関連イラスト

闘いの神ガルガと魔王竜バッツガルガンチュア・ドラゴン


関連タグ

神バディファイト フューチャーカードバディファイト 未門友牙 

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