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CV:真堂圭


概要編集

未門友牙の動画投稿の相方で家族ぐるみの付き合いをしている同級生。

友牙同様明るくノリの良い性格。「~だぜぃ」が口癖。

バディファイトは小3から始めているがバディレアを引けていなかった。


バディファイトを始めて交遊関係が広まる友牙の様子を見て淋しそうな素振りを見せたのを皮切りにに話が進むにつれ不穏さを感じられるようになる。

友牙とは相棒学園初等部に入ってからの付き合いだが、神子野ミコの方が面識が早かったのにもショックを受けていた。ABCカップの1回戦第2試合で友牙と勝負して敗退したがバディ不在での健闘ぶりをスバルやマサトに評価されるものの自分だけバディがいないことによる疎外感はおさまることは無く、第8話で両親が帰ってきたと嘘をついてまでファイトに負けたショックで引きこもったミコのバディのアマテラスを立ち直らせる為のパーティーを欠席する。

第10話ではABCカップ準決勝第2試合で劣勢の友牙を見て「そうだ…友牙をやっつけろ、そのままブチのめせ」と叫ぶなど、今まで心の奥底に隠していた劣等感が表面化してしまう。

そして自身の発言に疑問を感じていたその頃、自宅にしまってある未開封のパックから妖しい影が出現する…。


第11話では従来どおりに振る舞っていたものの、いつも通り夕食を一緒にした友牙と別れて自宅に帰りはじめてから顔に曇りを見せ

前述の怪しい影に悪夢を見せさせられ精神的に追い詰められた状態でABCカップの決勝戦を観戦するがまわりの観客の友牙への歓声に心が折れ1人、会場を後にした。

第12話では友牙がランマを心配し、学園中を探し回った後に電話をかけて応答するものの「友牙の優勝ファイトをRanGaちゃんねるにアップしたくてさ~。」と上述の第8話に続き嘘を重ねてしまう。

誰もいない部屋でついに感情が決壊し、ひとり涙したとき、ようやく運命のバディと対面するのだった。

自身のチャンネルを放棄し、後に『乱魔』となって友牙たちと敵対することになる。


デストロイヤーとの別れ、そして編集

神バディファイター決定戦で友牙が勝利した後、ガルガと対話したデストロイヤーが逮捕される際に「戻れ、友の元へ。」と言われ、バディを解消された。




そしてデストロイヤーが釈放される日…



「俺とお前はバディだ。ずっと一緒にいようぜぃ。」


「…その願い、叶えてやろう。」



ランマはもう一度デストロイヤーと対面し、再びバディを組んだのだった。


嘘偽りのない、本当のバディとして。


使用デッキ編集

  • 紅蓮エクスプロージョン

「紅蓮の拳で貫くぜ!」

「紅蓮闘士」中心のドラゴンワールドのデッキ。

ファイト歴が長いだけありバディがいないながら完成度は高い。

構築としては前作主人公の未門牙王が使った拳竜紅蓮団に近い。

  • ディメンジョンゲート

「失われし次元の扉を開け!」

属性『次元竜』のモンスターと『D』名称の魔法を中心とするドラゴンワールドのデッキ。

ロストワールドを手札に加えることに特化している。

また、前のデッキ『紅蓮エクスプロージョン』で使用していた対抗魔法も使用する。


  • ロスト・ヴァニティ・ディメンジョン

「虚無次元の扉が開き! 凶乱魔竜が咆哮する!」

凶乱魔竜 ヴァニティ・骸・デストロイヤーをバディとするロストワールドのデッキ。

規格外のステータスを持つ属性『ロストベイダー』の『次元竜』達と『ディメンジョン』魔法を駆使して戦うデッキ。


関連記事編集

神バディファイト

未門友牙 凶乱魔竜ヴァニティ・骸・デストロイヤー もう一人の主人公


穿田見:ランマと同じく主人公へのコンプレックスがきっかけで心の隙を黒幕につけ込まれてラスボス化してしまった人物繋がり。

また、ウガタの中の人は神バディファイトでは星詠スバルを演じていた。

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神バディファイト しんばでぃふぁいと

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