概要
インスペクター(ウォルガ)とゲスト(ゾガル)が所有している小型攻撃機。
第4次スーパーロボット大戦で初登場。
機体色は青。
外見はウニに似ており、地球では「アーチン」というコードネームで呼ばれている。
イオノクラフトが搭載されているため、宇宙や大気圏内でも使用することができ、主に無人偵察機として用いられる。
また、その性質上数が多く、鹵獲した他勢力によって運用されるケースも多い。
バリエーションとして強化型のガロイカ・ナイ、ガロイカ・デグが存在するが、基本的な運用方法は変わらない。
スペック
武装
- レーザーバルカン(旧シリーズ)
- ラピッド・ガン(OGs)
- ガトリングビーム
バリエーション
ガロイカ・ナイ
強化型のガロイカ。機体色は青から緑に変更されている。
ガロイカより装甲が頑丈であり、武器の威力も強化されている。
スペック
武装
ラピッド・ガン、ガトリングビーム
ガロイカ・デグ
ガロイカの中で最強の性能を持つ機体。機体色はダークグリーンに変更されている。
全ての能力においてガロイカ・ナイを超えており、地形適応能力が高くなっている。
スペック
武装
ラピッド・ガン、ガトリングビーム