概要
第4次スーパーロボット大戦で初登場。
砲撃戦に特化しており、右肩のマスドライバーキャノンが特徴。
格闘武器を装備していないため接近戦に弱いが、何故か切り払いが可能になっている。
メカニックデザインは宮豊。
スペック
分類:支援型量産機
全長:28.4m
重量:32.2t
動力:不明
武装
- ダブルバルカン
接近戦用の火器。肉薄すればこの武器しか使えなくなる。
しかし、第2次スーパーロボット大戦OGでは運動性ダウンの特殊効果あり。
- マスドライバーキャノン
優れた威力と射程、命中率補正を誇る主力武器。
この武器の存在により長距離戦火力だけなら指揮官機並みの性能を誇る。
特にスーパーロボット大戦Fでは命中率補正45%と凶悪だった。
グレイターキンⅡにも同じ武装が搭載されている
- イオンビーム砲
胸に備えた二つの砲門から発射されるビーム砲。
第4次スーパーロボット大戦時のみマスドライバーキャノンより高威力だった。