グロフィス・ラクレイン

ぐろふぃすらくれいん

グロフィス・ラクレインとは、スーパーロボット大戦シリーズの登場人物である。

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目次 [非表示]

1 概要

2 搭乗機体

3 関連タグ

CV:林一夫(旧シリーズ)、池添朋文(第2次OG)

概要

ゲスト(ゾガル)の傭兵部隊の隊長。

通称ロフ。本名はグロフィス・デルファルテ。

名門と言われるデルファルテ家の出身で、士官学校を首席で卒業したエリート中のエリート。しかし、

家柄だけで評価されてしまう環境を憂い出奔、あえて傭兵として軍に入隊。しかし元々優秀な為、傭兵でありながらも三将軍の地位に就く。普段は厳しい上官だが(司令官が司令官なため余計に)部下からの人望は厚く、酒の席ではフランクな素の一面を垣間見せるらしい。ジュスティヌ・シャフラワースとは親同士が決めた婚約関係であったが事実上解消しており、再会するまで彼女への想いは胸にしまっている。

乗機の性能と共に多くのプレイヤーにトラウマを植え付けたが、同時に根強い支持を得ており敵とは言え戦場での最期を悼む声も多いイケメン。その後に発売された別の時間軸を描いた作品では展開次第で生還・和解するルートも登場する。