概要
第4次スーパーロボット大戦で初めて登場した組織。地球人からは「ゲスト」と呼ばれている。
この時は正式名称は「ゾヴォーク」であったが、第2次スーパーロボット大戦OGの発売にあたり、新たに「ゾガル」という正式名称が与えられた。
司令官のテイニクェット・ゼゼーナンはインスペクター(ウォルガ)より先に地球に来ており、筆頭書記官として接触する一方でグランゾンの動力源であるブラックホールエンジンに細工を仕掛けて戦争が頻繁に起こるようにしていた。
旧シリーズではインスペクターと違ってバイオロイドが存在せず、普通の人間で構成されている組織だったが、第2次OGになってからはインスペクターと同じく指揮官以外の兵士は全てバイオロイドになっている。