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『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』に登場するモビルスーツ(MS)。

ガエリオ・ボードウィンカルタ、任せてくれ。お前の無念は俺が晴らして見せる。そして、ギャラルホルンの未来を、俺達の手に!」


概要

概要

地上での決戦用に装甲を換装したガンダム・キマリス

ほぼ全身にわたって装甲が変更されており、元の装甲が宇宙空間での運用を想定した重装甲であったのに対してこちらは軽量装甲を採用し、重力下での長期間運用に適した調整が施されている。

一方で、各機能は宙戦でもノーマル仕様と遜色ない性能を発揮でき、ガンダム・フレームの持つ高い汎用性が損なわれる事は無い。


旋回性能よりも突進力に特化し、大型ランスを主兵装とした一撃離脱戦法を得意とするコンセプトはキマリスから変化は無く、最大の特徴である脚部の展開機構も健在。

しかし、キマリストルーパーの脚部には、四脚形態「トルーパー(騎兵)形態」への可変機構が備わっており、これがキマリスとの相違点の一つとして挙げられる(同時に、この四脚形態の姿が馬に跨った悪魔であるキマリスの名を体現していると言える)。

トルーパー形態では、大型のリアスカートと脚部に備えられたホバークラフトにより、地上運用時に於ける高い機動性と運動性を実現。同時に機体重心も安定させ、重力の影響を最小限に抑える事で宇宙での戦闘と遜色のない突進力を発揮する事が可能となっている。また、この状態では被弾時の衝撃は受け流す形で緩和される事もあって、突撃時の突撃力が低下しないという利点も持つ。

加えてトルーパーモードは無重力空間での運用も想定されており、その際は多脚をAMBAC作動肢とする事でマニューバの安定性を高める事が可能。


主兵装であるデストロイヤー・ランスは、重力下での運用を想定しているものの片手で扱うには保持力や安定性に難があるため、サイドスカートに備えられたサブアームを使用して柄を保持する必要がある。

他の武装も全てトルーパーモードでの運用を想定した物へと変更されており、これら武装群とサブアーム、メインアームを併用する事でキマリスが苦手としていた懐に入り込まれた際の迎撃や腕部が使用不可能な状況でも攻撃が可能となるなど、より柔軟な運用を行う事が出来る。


なお、胸部にはエイハブ・リアクターに直結した圧縮回路と冷却システムを複合した「マルチスロットアクセラレーター」が内蔵されており、公式設定ではないものの、デザイナーの形部一平氏の想定によると、エイハブ・ウェーブを増幅して至近距離のモビルスーツに向けて放射し、パイロットの脳を破壊するための装備らしい。


エドモントンに於けるグリムゲルデとの戦闘で大破。機体はアリアンロッド艦隊によって回収され、ガンダム・ヴィダールに偽装され、同じく正体を隠しヴィダールとなったガエリオ・ボードウィンによって運用された。


機体データ

機体データ

形式番号ASW-G-66
全高19.1m
本体重量32.7t
動力源エイハブ・リアクター×2
使用フレームガンダム・フレーム
武装
  • デストロイヤー・ランス
  • キマリスサーベル
  • キマリスシールド
  • 機雷
パイロットガエリオ・ボードウィン

武装

武装

デストロイヤー・ランス

グングニールに代わりキマリストルーパーの主兵装となる大型ランス。穂先は尖鋭化されておらず、「貫く」グングニールに対してこちらは「突き砕く」能力に秀でている。

側面に140mm機銃を二門備え、遠距離戦にも対応する点はグングニールと変わらないが、デストロイヤー・ランスはそれに加えて姿勢制御用スラスターが装備されており、突撃時の微細な軌道変更が可能となっている。


キマリスサーベル

キマリスシールド裏に格納される両刃の剣。

コンバットナイフと同じく通常は予備兵装として扱われるが、ランスの制御をサブアームに委ねこちらをメインアームで振う事でランスによる突撃を止められた際の迎撃・追撃手段として運用でき、ランス運用時の欠点を補っている。


キマリスシールド

装甲の換装に伴い低下した防御力をカバーするために装備された、キマリスサーベルの鞘も兼ねる大型の盾。

マニピュレーター保持用のグリップと腕部直付け用のジョイントを有し、またサブアームでの保持も可能なため、状況に応じて適切なポジションで防御姿勢を取ることができる。


機雷

リアスカートのスリット内に格納される機雷。

炸薬、スモーク、ナパームといった種類の装薬を用途に応じて選択でき、拠点制圧、対モビルワーカー戦、撹乱用弾幕などに使用される。


関連イラスト

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関連項目

関連項目

機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ

ギャラルホルン

ガンダム・フレーム ガンダム・キマリス ガンダム・ヴィダール ガンダム・キマリスヴィダール

ガエリオ・ボードウィン


ヴェルキンゲトリクス:コードギアス亡国のアキトに登場する人馬形態への可変機構を持つ機体。鎧騎士を思わせるデザインや長物(大斧)を主兵装にしている点でも似ている。因みに、パイロットを演じる声優も一緒である。

ガエリオ・ボードウィンカルタ、任せてくれ。お前の無念は俺が晴らして見せる。そして、ギャラルホルンの未来を、俺達の手に!」


概要

概要

地上での決戦用に装甲を換装したガンダム・キマリス

ほぼ全身にわたって装甲が変更されており、元の装甲が宇宙空間での運用を想定した重装甲であったのに対してこちらは軽量装甲を採用し、重力下での長期間運用に適した調整が施されている。

一方で、各機能は宙戦でもノーマル仕様と遜色ない性能を発揮でき、ガンダム・フレームの持つ高い汎用性が損なわれる事は無い。


旋回性能よりも突進力に特化し、大型ランスを主兵装とした一撃離脱戦法を得意とするコンセプトはキマリスから変化は無く、最大の特徴である脚部の展開機構も健在。

しかし、キマリストルーパーの脚部には、四脚形態「トルーパー(騎兵)形態」への可変機構が備わっており、これがキマリスとの相違点の一つとして挙げられる(同時に、この四脚形態の姿が馬に跨った悪魔であるキマリスの名を体現していると言える)。

トルーパー形態では、大型のリアスカートと脚部に備えられたホバークラフトにより、地上運用時に於ける高い機動性と運動性を実現。同時に機体重心も安定させ、重力の影響を最小限に抑える事で宇宙での戦闘と遜色のない突進力を発揮する事が可能となっている。また、この状態では被弾時の衝撃は受け流す形で緩和される事もあって、突撃時の突撃力が低下しないという利点も持つ。

加えてトルーパーモードは無重力空間での運用も想定されており、その際は多脚をAMBAC作動肢とする事でマニューバの安定性を高める事が可能。


主兵装であるデストロイヤー・ランスは、重力下での運用を想定しているものの片手で扱うには保持力や安定性に難があるため、サイドスカートに備えられたサブアームを使用して柄を保持する必要がある。

他の武装も全てトルーパーモードでの運用を想定した物へと変更されており、これら武装群とサブアーム、メインアームを併用する事でキマリスが苦手としていた懐に入り込まれた際の迎撃や腕部が使用不可能な状況でも攻撃が可能となるなど、より柔軟な運用を行う事が出来る。


なお、胸部にはエイハブ・リアクターに直結した圧縮回路と冷却システムを複合した「マルチスロットアクセラレーター」が内蔵されており、公式設定ではないものの、デザイナーの形部一平氏の想定によると、エイハブ・ウェーブを増幅して至近距離のモビルスーツに向けて放射し、パイロットの脳を破壊するための装備らしい。


エドモントンに於けるグリムゲルデとの戦闘で大破。機体はアリアンロッド艦隊によって回収され、ガンダム・ヴィダールに偽装され、同じく正体を隠しヴィダールとなったガエリオ・ボードウィンによって運用された。


機体データ

機体データ

形式番号ASW-G-66
全高19.1m
本体重量32.7t
動力源エイハブ・リアクター×2
使用フレームガンダム・フレーム
武装
  • デストロイヤー・ランス
  • キマリスサーベル
  • キマリスシールド
  • 機雷
パイロットガエリオ・ボードウィン

武装

武装

デストロイヤー・ランス

グングニールに代わりキマリストルーパーの主兵装となる大型ランス。穂先は尖鋭化されておらず、「貫く」グングニールに対してこちらは「突き砕く」能力に秀でている。

側面に140mm機銃を二門備え、遠距離戦にも対応する点はグングニールと変わらないが、デストロイヤー・ランスはそれに加えて姿勢制御用スラスターが装備されており、突撃時の微細な軌道変更が可能となっている。


キマリスサーベル

キマリスシールド裏に格納される両刃の剣。

コンバットナイフと同じく通常は予備兵装として扱われるが、ランスの制御をサブアームに委ねこちらをメインアームで振う事でランスによる突撃を止められた際の迎撃・追撃手段として運用でき、ランス運用時の欠点を補っている。


キマリスシールド

装甲の換装に伴い低下した防御力をカバーするために装備された、キマリスサーベルの鞘も兼ねる大型の盾。

マニピュレーター保持用のグリップと腕部直付け用のジョイントを有し、またサブアームでの保持も可能なため、状況に応じて適切なポジションで防御姿勢を取ることができる。


機雷

リアスカートのスリット内に格納される機雷。

炸薬、スモーク、ナパームといった種類の装薬を用途に応じて選択でき、拠点制圧、対モビルワーカー戦、撹乱用弾幕などに使用される。


関連項目

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機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ

ギャラルホルン

ガンダム・フレーム ガンダム・キマリス ガンダム・ヴィダール ガンダム・キマリスヴィダール

ガエリオ・ボードウィン


ヴェルキンゲトリクス:コードギアス亡国のアキトに登場する人馬形態への可変機構を持つ機体。鎧騎士を思わせるデザインや長物(大斧)を主兵装にしている点でも似ている。因みに、パイロットを演じる声優も一緒である。

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ガンダム・キマリストルーパー
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概要

概要

地上での決戦用に装甲を換装したガンダム・キマリス

ほぼ全身にわたって装甲が変更されており、元の装甲が宇宙空間での運用を想定した重装甲であったのに対してこちらは軽量装甲を採用し、重力下での長期間運用に適した調整が施されている。

一方で、各機能は宙戦でもノーマル仕様と遜色ない性能を発揮でき、ガンダム・フレームの持つ高い汎用性が損なわれる事は無い。


旋回性能よりも突進力に特化し、大型ランスを主兵装とした一撃離脱戦法を得意とするコンセプトはキマリスから変化は無く、最大の特徴である脚部の展開機構も健在。

しかし、キマリストルーパーの脚部には、四脚形態「トルーパー(騎兵)形態」への可変機構が備わっており、これがキマリスとの相違点の一つとして挙げられる(同時に、この四脚形態の姿が馬に跨った悪魔であるキマリスの名を体現していると言える)。

トルーパー形態では、大型のリアスカートと脚部に備えられたホバークラフトにより、地上運用時に於ける高い機動性と運動性を実現。同時に機体重心も安定させ、重力の影響を最小限に抑える事で宇宙での戦闘と遜色のない突進力を発揮する事が可能となっている。また、この状態では被弾時の衝撃は受け流す形で緩和される事もあって、突撃時の突撃力が低下しないという利点も持つ。

加えてトルーパーモードは無重力空間での運用も想定されており、その際は多脚をAMBAC作動肢とする事でマニューバの安定性を高める事が可能。


主兵装であるデストロイヤー・ランスは、重力下での運用を想定しているものの片手で扱うには保持力や安定性に難があるため、サイドスカートに備えられたサブアームを使用して柄を保持する必要がある。

他の武装も全てトルーパーモードでの運用を想定した物へと変更されており、これら武装群とサブアーム、メインアームを併用する事でキマリスが苦手としていた懐に入り込まれた際の迎撃や腕部が使用不可能な状況でも攻撃が可能となるなど、より柔軟な運用を行う事が出来る。


なお、胸部にはエイハブ・リアクターに直結した圧縮回路と冷却システムを複合した「マルチスロットアクセラレーター」が内蔵されており、公式設定ではないものの、デザイナーの形部一平氏の想定によると、エイハブ・ウェーブを増幅して至近距離のモビルスーツに向けて放射し、パイロットの脳を破壊するための装備らしい。


エドモントンに於けるグリムゲルデとの戦闘で大破。機体はアリアンロッド艦隊によって回収され、ガンダム・ヴィダールに偽装され、同じく正体を隠しヴィダールとなったガエリオ・ボードウィンによって運用された。


機体データ

機体データ

形式番号ASW-G-66
全高19.1m
本体重量32.7t
動力源エイハブ・リアクター×2
使用フレームガンダム・フレーム
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  • キマリスシールド
  • 機雷
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デストロイヤー・ランス

グングニールに代わりキマリストルーパーの主兵装となる大型ランス。穂先は尖鋭化されておらず、「貫く」グングニールに対してこちらは「突き砕く」能力に秀でている。

側面に140mm機銃を二門備え、遠距離戦にも対応する点はグングニールと変わらないが、デストロイヤー・ランスはそれに加えて姿勢制御用スラスターが装備されており、突撃時の微細な軌道変更が可能となっている。


キマリスサーベル

キマリスシールド裏に格納される両刃の剣。

コンバットナイフと同じく通常は予備兵装として扱われるが、ランスの制御をサブアームに委ねこちらをメインアームで振う事でランスによる突撃を止められた際の迎撃・追撃手段として運用でき、ランス運用時の欠点を補っている。


キマリスシールド

装甲の換装に伴い低下した防御力をカバーするために装備された、キマリスサーベルの鞘も兼ねる大型の盾。

マニピュレーター保持用のグリップと腕部直付け用のジョイントを有し、またサブアームでの保持も可能なため、状況に応じて適切なポジションで防御姿勢を取ることができる。


機雷

リアスカートのスリット内に格納される機雷。

炸薬、スモーク、ナパームといった種類の装薬を用途に応じて選択でき、拠点制圧、対モビルワーカー戦、撹乱用弾幕などに使用される。


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ガエリオ・ボードウィンカルタ、任せてくれ。お前の無念は俺が晴らして見せる。そして、ギャラルホルンの未来を、俺達の手に!」


概要

概要

地上での決戦用に装甲を換装したガンダム・キマリス

ほぼ全身にわたって装甲が変更されており、元の装甲が宇宙空間での運用を想定した重装甲であったのに対してこちらは軽量装甲を採用し、重力下での長期間運用に適した調整が施されている。

一方で、各機能は宙戦でもノーマル仕様と遜色ない性能を発揮でき、ガンダム・フレームの持つ高い汎用性が損なわれる事は無い。


旋回性能よりも突進力に特化し、大型ランスを主兵装とした一撃離脱戦法を得意とするコンセプトはキマリスから変化は無く、最大の特徴である脚部の展開機構も健在。

しかし、キマリストルーパーの脚部には、四脚形態「トルーパー(騎兵)形態」への可変機構が備わっており、これがキマリスとの相違点の一つとして挙げられる(同時に、この四脚形態の姿が馬に跨った悪魔であるキマリスの名を体現していると言える)。

トルーパー形態では、大型のリアスカートと脚部に備えられたホバークラフトにより、地上運用時に於ける高い機動性と運動性を実現。同時に機体重心も安定させ、重力の影響を最小限に抑える事で宇宙での戦闘と遜色のない突進力を発揮する事が可能となっている。また、この状態では被弾時の衝撃は受け流す形で緩和される事もあって、突撃時の突撃力が低下しないという利点も持つ。

加えてトルーパーモードは無重力空間での運用も想定されており、その際は多脚をAMBAC作動肢とする事でマニューバの安定性を高める事が可能。


主兵装であるデストロイヤー・ランスは、重力下での運用を想定しているものの片手で扱うには保持力や安定性に難があるため、サイドスカートに備えられたサブアームを使用して柄を保持する必要がある。

他の武装も全てトルーパーモードでの運用を想定した物へと変更されており、これら武装群とサブアーム、メインアームを併用する事でキマリスが苦手としていた懐に入り込まれた際の迎撃や腕部が使用不可能な状況でも攻撃が可能となるなど、より柔軟な運用を行う事が出来る。


なお、胸部にはエイハブ・リアクターに直結した圧縮回路と冷却システムを複合した「マルチスロットアクセラレーター」が内蔵されており、公式設定ではないものの、デザイナーの形部一平氏の想定によると、エイハブ・ウェーブを増幅して至近距離のモビルスーツに向けて放射し、パイロットの脳を破壊するための装備らしい。


エドモントンに於けるグリムゲルデとの戦闘で大破。機体はアリアンロッド艦隊によって回収され、ガンダム・ヴィダールに偽装され、同じく正体を隠しヴィダールとなったガエリオ・ボードウィンによって運用された。


機体データ

機体データ

形式番号ASW-G-66
全高19.1m
本体重量32.7t
動力源エイハブ・リアクター×2
使用フレームガンダム・フレーム
武装
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  • キマリスシールド
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グングニールに代わりキマリストルーパーの主兵装となる大型ランス。穂先は尖鋭化されておらず、「貫く」グングニールに対してこちらは「突き砕く」能力に秀でている。

側面に140mm機銃を二門備え、遠距離戦にも対応する点はグングニールと変わらないが、デストロイヤー・ランスはそれに加えて姿勢制御用スラスターが装備されており、突撃時の微細な軌道変更が可能となっている。


キマリスサーベル

キマリスシールド裏に格納される両刃の剣。

コンバットナイフと同じく通常は予備兵装として扱われるが、ランスの制御をサブアームに委ねこちらをメインアームで振う事でランスによる突撃を止められた際の迎撃・追撃手段として運用でき、ランス運用時の欠点を補っている。


キマリスシールド

装甲の換装に伴い低下した防御力をカバーするために装備された、キマリスサーベルの鞘も兼ねる大型の盾。

マニピュレーター保持用のグリップと腕部直付け用のジョイントを有し、またサブアームでの保持も可能なため、状況に応じて適切なポジションで防御姿勢を取ることができる。


機雷

リアスカートのスリット内に格納される機雷。

炸薬、スモーク、ナパームといった種類の装薬を用途に応じて選択でき、拠点制圧、対モビルワーカー戦、撹乱用弾幕などに使用される。


関連項目

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機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ

ギャラルホルン

ガンダム・フレーム ガンダム・キマリス ガンダム・ヴィダール ガンダム・キマリスヴィダール

ガエリオ・ボードウィン


ヴェルキンゲトリクス:コードギアス亡国のアキトに登場する人馬形態への可変機構を持つ機体。鎧騎士を思わせるデザインや長物(大斧)を主兵装にしている点でも似ている。因みに、パイロットを演じる声優も一緒である。

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