概要
CV:置鮎龍太郎
第十三話「海の光(前編)」と第十四話「海の光(後編)」に登場する。
西洋神魔でラヴァの旧友。見目麗しい美形の紳士。神魔を蝕み命を奪う「死水晶」の術を使う。配下にリリスとバロウがいる。
ラヴァには友情以上の感情を抱いていて、日本に行ったまま帰ってこなかったラヴァを取り戻すために、幽霊船で日本に辿り着き、ラヴァを連れ戻そうとする。
ラヴァを取り戻すために幽霊船に乗り込んできた美夕と戦い、追いつめるが、ラヴァによって倒される。ガーリンネを闇に帰そうとする美夕に対して、ラヴァが「戦士には誇り高い死を与えてほしい」と頼んだことから、ラヴァもガーリンネを友として大事に思っていた。