概要
ケロケロ湖のメロディ・ベイで登場するカールした髪型が特徴的なキノピオ。
名前の由来はキノコとロシアの作曲家でもあるピョートル・チャイコフスキーと思われる。
メロディ・ベイで作曲に難航しており、マリオが訪れた時はメロディ・ベイの作曲についてレクチャーしたりマリオが手伝って作曲したメロディがキノコフスキーの思い描いているメロディと合致するとケロケロ湖にあるドリンク屋の会員証カードを渡してくれる。
カードは3種類あり、上位になるほど品揃えが増えて既存のアイテムは割引されるようになる。
作中では3回キノコフスキーの作曲を手伝う事になり、最後のフレーズはマリオが自由に作曲したメロディを採用して曲は無事に完成してケロケロ湖のオタマジャクシから拍手喝采される。
メリー・マリー村ではキノコフスキーが作曲した曲もあり、式場でパイプオルガンを弾いているキノピオに話しかけると演奏してくれる。
リメイク版ではエンディング後に解禁されるサウンドプレイヤーの画面にも登場している。
余談
男性なのか女性なのかはっきりしておらず、どちらとも取れる外見・口調をしている。
スーパーマリオくんでは女性的な外見にされ、口調も敬語にされた。