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概要

キャップ革命ボトルマンを原作としたテレビアニメ。アニメーション制作はスタジオガイナ

2022年4月3日よりテレビ大阪ホストテレビ東京系列局にて毎週日曜9時30分から放送。また、タカラトミーYouTube公式チャンネルとTVerでのネット配信も実施される予定。2022年10月からはJCOMの『アニおび』枠でも2話分を30分枠で放送する。

放送枠としては15分枠扱いとなり、後半はパウパトロールとなる。2022年10月からは後半はぷにるんずに変わる。

登場キャラクターはショートアニメから甲賀コータと帆狩リョウが登場するが、頭身が上がっているなどキャラデザに変化が加えられている上に、大井ゴエモンを始めとするおなじみメンバーの登場は現時点で不明の為、前作と世界観が異なっている可能性も高い。

2023年3月26日の第51話で完結。同日に「ぷにるんず」も終了し、次番組は30分のバラエティ番組枠になるため、3年間続いたテレビ大阪制作のタカラトミー枠アニメ路線も終了になる(ぷにるんずは後に傑作選扱いで2023年10月から12月まで一時復活したが、2024年10月からの第2期は放送時間が繰り上がってテレビ東京枠に移動)

登場人物

個別記事がある場合はそちらを参照。

CV:平田真菜

主人公。スカッと明るく爽やかな熱血少年。

CV:KENN

もう一人の主人公。ゴールドランクのボトルプリンス。

CV:奈良徹

ミリタリースタイルに身を包んだ一匹狼。

CV:関根明良

天才ボトルマンエンジニア(自称)でありながら、ボトルマンを駆使するアクティブな少女。

CV:木村昴

ボトルキングに次ぎ世界最高峰であるボトルスター三闘神の一人。

CV:速水奨 KENN(少年期)

リョウの父で元ボトルキング。

ボトルマン運営組織BMA社長。

BMA創設者である帆狩スエゾウを父に持つ。

少年時代は公式大会に出場するほど○゛ーダマンに熱中していたらしい。

愛機は赤いアクアスポーツDX

名前の由来は「ポカリスエットイオンウォーター」と思われる。

CV:黒田崇矢

リョウの祖父でBMAの創始者。

名前の由来はリョウと同じ「ポカリスエット」と思われる。

CV:長沢美樹

リョウの母。

夫であるイオを支えるためあらゆるサポートを行ってきた。数年前に倒れて以来、意識不明のまま入院中。

名前の由来は「アクエリアス」と思われる。

CV:松井恵理子

BMA公式実況アナウンサー。

ラッパーという経歴から興奮すると口調がラップ調になる癖を持つ。

現在も才能を生かし自信のラジオ番組を持つ。

名前の由来は「7up」と思われる。

CV:大塚剛央

コータの先輩であり良き友人。

CV:五十嵐裕美

コータの友人。ボトルマン歴はコータより長い。

愛機はアロサイダーDX

名前の由来は「三ツ矢サイダー」と思われる。

CV:渋谷彩乃

コータの友人。ボトルマン歴はコータより長い。

愛機はヴァルハスDX

名前の由来は「いろはす」と思われる。

CV:土岐隼一

ランキング9位のボトルスター。

CV:檜山修之

ボトルスター三闘神の一人。三闘神一の好戦的な性格。

CV:柿原徹也

ボトルスター三闘神の一人。三闘神一の模範的ボトルバトラー。

CV:藤原夏海

ノーマルランクのボトルバトラーにもかかわらずBMAの最新型ボトルマンの適任者として選ばれたことにより強さと自信を持つようになった。周囲のボトルバトラーよりも年下だが、堂々としたバトルスタイル。

愛機はアヤワシDX

名前の由来は「綾鷹」と思われる。

CV:梅原裕一郎

とても真面目なランキング7位のボトルスター。

CV:岩崎諒太

ブロンズランク333位のボトルバトラー。明るく卑屈な性格。

人気者になりたくてボトルキングを目指している。

考えるより直感で動くタイプで、よくトラブルに巻き込まれる。

自分は地味なボトルバトラーだと自覚しているが、そんな自分がボトルキングになれば、同じような子供たちに勇気を与えられるのではと思っている。

だが、恥ずかしいので口にしたことはない。

愛機はタンサターンDX

名前の由来は「THE TANSAN」と思われる。

  • シトラス

CV:????

失踪していたBMAのボトルキング。

初代ボトルキングである帆狩イオを倒し、その座に就く。

他のボトルバトラーを寄せ付けない圧倒的な実力に、ある者は恐れ、ある者は憧れたが、絶頂期に突然姿を消す。

今までの騒動の間もずっと行方をくらませたままで、引退説や転職説、実はアナタの近くにいる説など、様々な噂が流れ、その影響力とカリスマ性は、失踪後も弱まるどころか強まるほどだった。

突如として姿を現した、その目的は……

愛機はドラゴジーナDX

YouTubeアニメとの相違点

  • 前作から引き継いで登場しているキャラの頭身が上がっている。
  • 大井ゴエモンを始めとする登場人物の存在が明かされておらず、逆に本作から宇佐美セイメイと赤牛ツバサ、準レギュラーとして流行ポンタやヒロインにあたる葉加瀬カオリなどのキャラが登場している。
  • コータが物語序盤の時点でボトルマンに興味をもっておらず、始めたきっかけが異なっている。

関連タグ

キャップ革命ボトルマン ボトルマン

FLAGLIA:アニメーション制作と監督が同じ2023年冬アニメ

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