概要
『伝説巨神イデオン』に登場するバッフ・クランのオーメ財団の代表である貴族。
正規軍の隙をついてオーメ財団の私設軍隊を使ってソロシップを奪おうとするが敵わなかった。その後にはドバ・アジバと組んでガンド・ロワの建造およびそれを使用した作戦に協力。後にはズオウ大帝までも打倒することを画策していた。
しかしイデの流星によりズオウ大帝とバッフ星は滅んでしまい、そのことが認められずにイデオン抹殺に固執するドバ・アジバと口論になり彼に射殺されてしまった。
因果地平に至る前には残留思惟としてドバの前に現れ、和解している。
なお、カララのことを「カララ嬢ちゃん」と呼ぶなどドバの一家とは交流があった様子。