クソコラ(クソみたいに雑なコラージュ)から派生した言葉と考えられる。
作者自身が、パロディの雑さや安直さを狙いにした作品を形容するために用いることが多い。
pixivには多数のパロディやクロスオーバー作品が投稿されている。
中には、混ぜ合わせる作品双方の深い造詣を駆使して描かれた名作も多く存在する。
そんな中に浮かび上がる、クソ適当なパロディ作品。それがクソパロである。
クソパロは作品のクオリティではなく、作品のふざけたノリを形容した言葉である。
真剣に描かれた作品は、どんなものでもクソパロではありえない。
言葉自体はどう考えても暴言なので、作者が「クソパロ」と称していない作品を形容する際には注意が必要である。
「クッソパロwwwww」とクソみたいに軽い気持ちで笑いあえるのがクソパロのあるべき姿といえる。
さあLet`sクソパロ!