概要
ヨークシンシティ編で同じノストラードファミリーのネオンの護衛だったことで、共に行動することも多かった2人。
幻影旅団のことになると暴走しがちなクラピカを穏やかなセンリツが宥めることもしばしばあり、レオリオが別れ際にセンリツにクラピカのことを頼むほどである。
『闇のソナタ』についてセンリツが語った際、飲酒していたようなくだりがあること、クラピカを「あの人」と呼びしたことから、センリツの方が年上でそう離れていない年齢の可能性がある。
ヨークシンシティ編以来、クラピカもセンリツも本誌に約10年ぶりに再登場した。
また、暗黒大陸編では、ノストラード組の若頭になったクラピカの仕事にセンリツもメンバーとして協力しており、仲間として信頼関係を築いている様子。
ちなみに作者がモデルについて
「クラピカが王蟲でセンリツがナウシカ+ユパか。ユパよりかアシタカか?」
とコメントしている。
暴走するクラピカを止める相手としてセンリツが作られたとすると、コンビとして相性はかなり良いのではないだろうか。
pixivではセンリツが元の姿に戻った想像上のイラストもある。