幻のネーム
ネーム自体は幻影旅団編(ヨークシンシティ編)の頃既に描かれ、諸事情でお蔵入りしていたが、
2012年、劇場版『HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントム・ルージュ)』の制作に際しベースとして使用され、12月に本誌に前後編と分けて連載された。
単行本には未収録となるようで、劇場版の入場者特典『HUNTER×HUNTER 0巻』として100万冊限定で配布されている。
ここで初登場の登場人物が本編でも登場したため2023年7月4日に電子書籍でも発売された。
概要
時間軸は5年前、クラピカ視点でのクルタ族襲撃までが描かれている。
クルタ族の人々、ヨークシン編でクラピカの回想内に登場した少年パイロやクラピカの両親も登場している。
冨樫先生曰く「B面」(幻影旅団視点)もあるらしいが、今後公開されるかは不明である。
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