クリスティーナ(シンフォギア)

くりすてぃーな

並行世界のアイドルとなった雪音クリス（メイン画像の真ん中のクリス）

概要

影護のクリスともまた異なる第三の可能性である。

「クリスティーナ」はあくまで芸名であり、本名は「雪音クリス」だが、区別のため芸名で呼ばれる。

影護のクリスとは異なり、本編のクリスと見た目がそっくりで、見分けるポイントは頭頂部のアホ毛がハート型になっていること。

もちろんそれは黙って立っていればの話であり、ふとした際の表情などはまったくの別物。

性格は今時の女の子で、アイドルとしての誇りを持っている。口調は男口調の本編と異なり、ふつうの女の子らしいもの。

彼女の世界はノイズの発生率がかなり低いようで、シンフォギア自体存在しない模様。そのため彼女も装者ではない。

マネージャーとして緒川慎次がおり、プロデューサーにウェル博士がいる。

カルマノイズの攻撃によって怪我を負ってしまい、それを撃退に訪れたクリスが見た目がそっくりなのをいいことに影武者に仕立てられてしまう。

クリスの歌を聴いてスランプに陥ったが、自分の歌を歌う原点を思い出して元気を取り戻す。

ちなみに両親は健在で遠くで暮らしており、誰かが生き残れば代わりに誰かが死ぬという平行世界のルールからは外れるものの、これまで出てきた中では最もやさしいせかいと言える。

前に開催されたイベント『マジックランプドリーム』にてクリスがアイドルをしたらと言うのでその際もプロデューサーがウェルだったりする。