クロウ(バイオハザード)

くろう

バイオハザードシリーズに登場するクリーチャー(画像上)。

概要

バイオハザードシリーズに登場するクリーチャー。

「クロウ＝Crow」という名の通り、T-ウイルスに汚染された犠牲者の死肉や生物を食べたカラスが二次感染して誕生したイレギュラーミュータントである。

T-ウイルスの影響で凶暴化しており、鳥類ならではの飛翔能力がT-ウイルスを広範囲に拡散させる要因となった。

しかし所詮は旧シリーズの敵なので、ミニゲーム/トロフィー(実績)/別ジャンルスピンオフ/謎解き失敗以外の場合は戦わず静にその場を突破することがベスト。

実写映画版

『バイオハザードⅢ』で登場。

某パニック映画のごとく大群で現れ、トレーラーの窓を突き破って中にいた生存者達に襲いかかる等、原作以上に凶暴な敵として描かれている。

数の暴力を生かして生存者達を追い詰めていたが、最期は主人公アリス・アバーナシーのサイコキネシスと近くにあった火炎放射器で形成した炎の渦で1匹残らず焼き尽くされた。

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