概要
バイオハザードシリーズにおけるクリーチャーのカテゴリーの1つ。
シリーズでお馴染みのB.O.W.が人為的に生み出された生物兵器であるのに対し、イレギュラーミュータントはウイルスの二次感染によっていつのまにかクリーチャーと化していた生物や、過剰適応や暴走などといった外的要因で、想定とは違う形に突然変異した生物である。
その場所特有の環境が影響していたり、いくつもの偶然が重なった結果誕生したクリーチャーであることが多く、再現性が低いことも少なくないため、その死骸等の研究こそされど量産はされないことが多い。
しかし再現性が高く発生条件が緩い者などは量産されることもあり、例えばウィルスをばら撒くだけで生み出せる「ゾンビ」は乱用されており、世界各地に混乱を撒き散らしている。
あまりによく登場していたので誤解されているが、そもそもゾンビ自体「事故で生まれた全く考慮していなかった想定外の変異」である。
一覧
- ゾンビ
- ゾンビ犬
- リッカー(初期、設定変更に伴いB.O.Wへ)
- センチュリオン
- インフェクティッドバット
- ワスプ
- モンスタープラント
- プラント42
- クロウ
- モス・ジャイアント
- 大蜘蛛
- ラージ・ローチ
- アリゲーター
- ドレインディモス
- ブレインサッカー
- スライディングワーム
- グレイブディガー
- サスペンデッド
- メガバイトおよびギガバイト
- グリーンゾンビ
- ヒュージプラント
- ドレイナー
- イビルシェード
- ツイストアッパー
- シザーテイル
- ジャイアントリーチ
- アルマデューラ
- キペペオ
- ブイキチワ
- リーパー