「魔法陣を張りに出かけよう、行くぞアルポンス。」
概要
CV:浪川大輔
年齢:28歳 / 身長:181cm / 体重:60kg / 血液型:B型 / 職業:ウィザード
魔法にしか興味がなく、他人には無関心と思われがちだが、身近な存在にはとても優しい。
ほぼすべてのスキルが魔法攻撃となり、近距離~中距離では設置タイプの範囲攻撃、中距離から遠距離へは放つタイプの魔法で攻撃することができる。
故郷を豊かにした父親を尊敬していたが、引き換えに妖精クインシーの故郷がタガログ族に荒らされていることを知り軽蔑するようになる(父親の作った薬のせいでタガログ族が出現したため)。そして贖罪のためにクインシーと共に事態の解決に動いていた。
そこへクロモドの偽者である「ボルモド」の悪事によって鼻を豚に変えられた女性が苦情を言いに来る。クロモドはあるポン素を巨大化させて追い払おうとするが、彼女に味方した遠征隊によって退けられる。
直後に誤解が解けたことで和解し、遠征隊の協力を得て活動するように。しかしクインシーが倒れてしまい、彼女を救うために治癒のオボロスを求め遠征隊に同行する。
最後の戦いではマナルス山防衛戦で反神テジャスと壮絶な一騎討ちを繰り広げ、行方不明となってしまう。だが密かに救出されていたことが語られている。後のシナリオで生存が判明するが記憶喪失となっており、記憶が戻る前にサービスが終了した。このためペリオのことも忘れている。
性格
普段は「私」だが動転すると「俺」になる。
次第に遠征隊を仲間として意識するようになっていく。特にクインシーと似た雰囲気のピンコに関しては気に掛けており、絶体絶命の局面では治癒のオボロスをピンコに託して彼女だけ先に逃げるように告げた。またシュバルマンも治癒のオボロスを求めており、彼に譲っている。
船酔いが酷く、あるイベントでは何日も船に乗ると聞いて絶叫していた。
性能
主に炎と氷の魔法を駆使して戦う。火力面は最強。そして耐久性は最弱。
選択したクラスによっては自衛手段が乏しくなるので、如何に敵に捕まらない立ち回りが出来るかが求められる。そういう意味では上級者向けのキャラクター。
タルタロスオンライン時代は、シュバルマン、イリシア、クロモドがソロでもボスを倒せるとして三強に数えられていた。