概要
アメロッパ工科大学に席を置くわずか10歳で博士号を取得した天才少年。本名は「帯広シュン」。
しかし本編の前に闇の力に洗脳され、ゴスペル首領として暗躍していた。
しかし、クイーン・オーシャン号でのゴスペルとの決戦でゴスペルが倒された影響で気を失いオフィシャルに逮捕される。
その後は正気を取り戻し、「ケイ・ユウキ」としての記憶に罪悪感を感じていたようだったがすぐに立ち直りそれ以降は熱斗たちをサポートする。
また、原作よりも小柄な体格になっており性格も原作と違い明るく陽気で、英語交じりの言葉を話すのが特徴。よく余計なことを言う為伊集院炎山にグリグリ攻撃されている。
余談
このように設定が大幅に変わっていた件について後に作者である鷹岬諒は「ゴスペル首領の正体としか聞かされておらず、名前も明かされていなかったから独自に設定を考えた」と語っており、後にシュンの設定が判明すると「自分の考えた設定と全然違ってて血の気が引いた」のこと。
但し、読者からの受けはよかった模様。