ゲイバー固め

げいばーがため

ニコニコ動画に投稿された動画集「レスリングシリーズ」における技の俗称のひとつで、主な使用者は木吉カズヤ。

概要

木吉カズヤが対兄貴（ビリー・ヘリントン）戦で使用した。

なお、ゲイバー固めはカズヤだけの技ではないらしく、他の試合でも使用しているシーンを見かける。（正式名はプロレスのサーフボード・ストレッチという技である。）

本格式「ゲイバー固め」

カズヤの繰り出すゲイバー固めは、以下の手順をたどる。

1. うつぶせに倒れている相手の肩甲骨のちょうど中間に右膝を当てる。
2. 相手の両手をつかむ。
3. 両手を引っ張り上げる。

これらの手順を正しくたどってこそ、本格式「ゲイバー固め」なのである。

ちなみに、ほかの選手が用いるゲイバー固めは、膝を当てるのではなく足で踏みつけている。

ゲイバー固め発動中の会話（兄貴VSカズヤ）

発言者	空耳	原文	和訳
カズヤ	どうよ？あぁん!?
兄貴	お前、人のモノを…！	Oh, my shoulder!	アァッ、俺の肩が！
カズヤ	行けぇ！なんばパークス！	Give! I'll rip them a parts!	降参しろ！ さもないと腕をもぎ取るぞ！
兄貴	農夫！農夫！	No! No!	嫌だ！ 嫌だ！
カズヤ	GAYBARRRRR!	Give up!	降参しろぉー！
カズヤ	行くぞオラァ…！

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