概要
第一界層に登場したゲッペルンの改良型。武装面はそのまま継承するも、雪道でも移動できるように、下半身に備わっていた6WDからキャタピラに変更している。
第四界層で大量に量産投入され、一部をメタルブリキントンが操縦しワタル抹殺に向かうも、クレバスに誘い出された上で、へんたまとセンモスの一撃で底に落下し全滅する。
この名称は所謂便宜上のもので正式なものではない(ヘルコプターのヘルコプーはあるのに…)。劇中では単に元の名前で呼ばれていた。
だが、プラクション専用増加パーツのカタログには改造例で、この名称が書かれていた(姿形はバトルゴリラ1号の上半身とその他腕部分との合体)。
スーパーロボット大戦では
スーパーロボット大戦Xにて登場。
メタルブリキントンだけでなくシュワル・ビネガーも乗るという大出世を受けている(そもそも、ゲッペルン本機をタンクーガーよりシュワル・ビネガーにやれよというツッコミは無しである)。