コジコジ(コジコジ)
11
こじこじ
コジコジとはコジコジであり、『コジコジ』のキャラクター。
作品自体については⇒コジコジ
CV：青木静香
「コジコジは、コジコジだよ」
本作品の主人公であるが謎の生命体であり、詳細はあえて明かされていない。本人すらもわからないと断言するほど性別や詳しい年齢も不明。
性格は周囲の登場人物が呆れるほどにマイペースであり、天然で純真。時折毒舌染みたセリフを言うことがある。相手が誰であろうとも別け隔てなく自然体に接する。
学校に通っているが一度も勉強をしたことがなく、自分の名前すらまともに書けない（一応文字は書けるが悪筆）。だが本人は全く気にしていない。
しかし時に真理を突くような言動をし周囲を驚かせ、主に次郎がよくこの発言にたじたじになる。更には物理法則を無視したようなありえない行動をこなしてみせたり、常識を超越するような超常現象を言葉ひとつで起こしてみせるなど、その性格と裏腹な規格外なハイスペックぶりを垣間見せる事もある。
その為、観察力に秀でた一部の登場人物（ドーデス、おかめちゃん、等）はコジコジに一目置いており、ブヒブヒ、スージーをはじめとする悪者や、カメ大明神の様な偏屈な人物達でさえもコジコジに対しては苦手意識を抱いている。
好物はやかん君のお茶とおまんじゅう。
飛行能力をもっており、毎日海や山に行き遊んでいる。
水中を泳ぐ時は服を着たまま泳いでいる。
他のキャラクターは両親がいるのに唯一コジコジだけ天涯孤独。
寂しがることは無いが「宇宙からの声」がコジコジの親であることが聞こえたものの、結局翌日には忘れてしまい次郎に断片的な説明をすると、彼から宇野千代と荒井注の間にコジコジが生まれたという勘違いをされてしまう。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です
