この記事は書きかけです。適宜追記お願いします。
概要(ネタバレ注意!)
8号の活躍によりオーダコは爆散。オーダは無事に倒され、秩序の塔は解放されたのだが...
ヒメ「...ん?」
イイダ「えっ何?! わ〜〜カワイイ!!」
コダコ「くしょ〜!あとちょっとでチツジョな世界をつくれたですのに〜!!」
今までの巨大な姿は何処にもなく、オーダは戦いの衝撃で力の大半を失い、真っ白な幼体の姿のタコ「コダコ」になってしまった。口調は行儀が良いのか悪いのかよく分からない口調となり、性格に至っては外見相応にまでなってしまった。
しかしヒメはそんなコダコに「オマエにも特別に(テンタクルズのワールドツアーの)チケット送ってやっから、ライブはマナーよく参加しろよな!」と彼を諸悪の根源としてではなく1人のファンとして迎えてくれたのだった(その際イイダがここぞとばかりに頷く)。
尚、当のコダコは自身の野望をまだ諦めていない様子であり、秩序の世界を一からまた作り直すべくコントロールルームに居座り続けている。(ただし敵情視察という体で電子チケットからライブを見るなどした結果、すっかりファンになった模様)
一度クリアしエンディングを見た後も、塔を登って最上階のコントロールルームに行く度にこのオーダコと再戦する事になる。ただし表示メッセージは「コダコを撃破しろ」となっているため、やはりオーダとしての力は失ったようである。
再度センパイキャノンを叩き込みたい場合は、エレベータ右の七色のメガホンを調べると30階が破壊された後(カラーチップを集めるパート)、つまり後半戦のみ再戦できる。
前半戦を再戦する方法は不明。
彼が撃破された後のコダコは可愛く、邪魔するなよ?とヒメに言われた際には横に揺れながら「いきなり来て勝手なこと言うなです!」とキレる。
ただし戦闘には意外とノリノリで再戦時には「ではでは、始めるですよっ!!」と言う。
さらに5、6、8回目にコダコを倒すと泣く。
オーダコとコダコの性格があまりにも違う理由について、イイダは一度目の再戦時「初回時にセンパイキャノンを叩き込まれたことで何か大事なデータが消し飛んだのかもしれない」と考察している。
もしかしたらヒメのシャウトが響いた結果、一つの目的の為に動くプログラムから明確な自我を持ったベイビーに生まれ変わったのかもしれない。
また再戦を繰り返す内に彼の出自についても聞く事が出来る。
なんでもイイダが仮想世界ネリバースを作り出す際、ネリバース制作に協力したタコの技術者たちが、同族であるタコたちの地上進出が進んだことで自分たちの世界が大きく変化し、無意識に「変わらない世界」を望んだことや、またイイダも心の奥底で同じ望みを抱いていたことから、それらの想いがネリバース内で練り上がって形となり誕生したという。
そんな出自を持つため、彼はみんな(タコの技術者達)の願いである秩序の世界を作る事に躍起となっており、地上進出したタコであるイイダやハチの事を恨んでいるが、本心はちょっと違うらしく……?
なお、戦闘開始のカットインで表示される二つ名は周回数(正確にはクリアしたカラーパレットの種類数)に応じて変化し、よくよく見ると戦闘開始前の会話とリンクしたダジャレになっている。
8回目あたりから二つ名が投げやりなものになっている。
再戦数 | 二つ名 |
---|---|
初戦(ラスボス) | 秩序の守護者 |
1 | 一難去ってまた一難 |
2 | 二度目の復活 |
3 | 海鮮三昧 |
4 | 取りつくシマなし |
5 | 揺るがぬカクゴ |
6 | とどろく逆恨み |
7 | 頑なな軟体生物 |
8 | ザ・ヤケッパチ |
9 | キュートなキューバン |
10 | デカいタコ |
11 | ラスト・オーダー |
12以降 | 立ちはだかる試練 |