「わたしのこと好きなんでしょう?」
「わたしを見て感動したことあるって顔にかいてある」
「わたしの名前はゴッホです」
概要
アメリカにあったゴッホの自画像が、ウンガロのスタンドであるボヘミアン・ラプソディーの能力で実体化した姿(ある意味ゴッホが現代に蘇ったと言っても過言でもない)。
街中で出会ったウェザー・リポートにゴッホに関するクイズを出し、ボヘミアン・ラプソディーの能力を利用してウェザーの片耳を剃り落とし、二発の銃弾で死亡というゴッホの史実を歩ませようと目論んだ。
しかしあと一歩のところでウェザーに首根っこを掴まれながら脅され、アスファルトをキャンバスにマジックペンで『ボヘミアン・ラプソディーの能力で実体化したキャラ達を元の世界に返すヒーロー』の新作(サイン付き)を制作する羽目になった。
なお、原作とTVアニメとでは行動原理が異なる。原作はゴッホの史実という自分の死の運命を恐れるがあまりウェザーにおっかぶせようとするが、TVアニメでは不敵な笑みを浮かべ明確な敵意があるかのような描写となっている。