概要
古きツンドラの象徴的存在。ノバのやり方に疑問を感じている。
※公式サイトより引用
若き日のゴルギ大帝(VSの30年前)
軍人気質の強いツンドラの指導者であったゴルギはフロンティア軍が新兵器を開発しているという情報を掴んで侵攻を開始するも、ハーマン将軍率いるフロンティア軍の反撃に徐々に押され、試作品の艦船ユニットも投入するも結局敗戦した挙句、新兵器の情報もデマでしかなかった。そして、1作目の時代まで停戦協定を結ぶことになった。
晩年(突撃1作目)
それくら時が過ぎ、年老いたゴルギは息子のノバに政権を譲るも、その平和主義的なやり方に不満を持っていたゴルギはノバに無断でフロンティアに侵攻を開始。
その後、形勢不利になるやエキシルバニアと手を組むも裏切られてフロンティア・ツンドラ双方に甚大な被害をもたらした事により、フロンティアとツンドラは手を組み、自身はこの事態の責任で追放刑を受けた。
デューンシーでの戦いで加勢に現れたゴルギだったが、その勝利の直後にウーベルに暗殺されて駆け付けたノバに看取られながら死亡する。
「息子よ、わかってくれ…わしは…祖国のためを思ってこそ…」
と言い残し、最期は「父親」として古きツンドラの指導者は亡くなった。
幽霊となってから(VS本編自覚軸)
こうして、死亡したゴルギだったが、次回作では幽霊としてノバを激励し続けた。
余談
今のウクライナ騒動のご時世となっては、「彼」の次こそゴルギのような自分の国の為を思って行動できる人をリーダーにできなければ、「あの国」にもはや「先」はないだろうという声も多い。