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サムライ化する男

さむらいかするおとこ

ドラマ『世にも奇妙な物語』のエピソードの一つ。主演:香取慎吾。/脚本:高山直也。演出:土方政人。
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概要編集

『'98春の特別編』のトップバッターを飾る作品。平凡なサラリーマンに訪れた異変は、何をもたらすか。


あらすじ編集

 やる気のないサラリーマンの坂本(香取慎吾)は、ある日、空から降り注ぐ不思議な光を浴びる。そこから、彼の中の何かが変わってしまう。まずは、その日の夜、女性を襲う通り魔を鉄パイプで撃退。名前をたずねてきた女性に「名乗るほどの者ではござらん」と言って立ち去った。その日から、坂本の言動がサムライ化していき、椅子に正座してそろばんをはじいたり、公園で座禅や木刀の素振りをしたり、銭湯にふんどし姿で入ったりするように。仕事も忠実にこなすようになる坂本だったが…。

※公式サイトより


関連タグ編集

世にも奇妙な物語 時代錯誤 コメディ

エキストラ(世にも奇妙な物語)水を預かる香取慎吾主演作。





























一連の騒動の末、目覚めたのは、とある屋敷。今までの体験は全部バーチャルで体験した未来の日本だった。このまま徳川の世が続けば、腐敗した日本になってしまうと危惧した坂本は決意を新たに屋敷を後にする。


その時、主人は彼に向けてこう言った。

『またのお越しをお待ちしております。坂本龍馬様』


エピローグ編集

「その後の龍馬の奔走により新時代の扉が開かれたことはいうまでもありません。果たして彼が見たものは本当に機械が作り出した幻だったのでしょうか。それとも・・・あなたはどちらだと思いますか?え?お前はどう思うかって?そりゃもちろん拙者は・・・あっ!」


ネタバレ込みの関連タグ編集

SF オーバーテクノロジー

ヴァーチャルメモリーフラッシュバック(世にも奇妙な物語):主人公は同じくVRを用いて実体験していた。だが、いずれも破滅的な結末を迎えた。

携帯忠臣蔵:同じく、その時代に存在しない機器が重要となる話。

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