概要
YouTubeのチャンネルのひとつ。「感情が動く、気分があがる漫画」をテーマとし、主に恋愛漫画動画を公開している。近年ではコメディ要素に定評がある動画を公開しており、後述するサルベド語録などと呼ばれている。また、コメディ要素を少なくした姉妹チャンネル「サルベド漫画Emotional」でも、2024年6月21日に動画投稿開始しているほか、2024年12月27日にもう一つの姉妹チャンネル「死神少女@サルベド漫画」を設立し、当日に動画投稿を開始している。2024年12月時点でチャンネル登録者数は36.8万人。
サルベド語録(ネタバレ注意)
目のハイライト
作中で、ヤンデレ気味のヒロインに主人公に迫る際に、「目のハイライトはどうやって消してるの?」等と尋ねられる。大抵は消しゴムで消しているらしく、ヒロインが自分で目を描き直すこともあり、ハイライトを描きすぎたり星形にすることもできるらしい。
顔文字みたいな顔
作中で登場人物が顔文字みたいな顔になって、「顔文字みたいな顔になっちゃった」等とツッコまれる場面がある。
近辺の作品だとフキダシ自体が顔文字で表現されてる場合も多い。
レパートリーは、「(´・ω・`)」「(゚∀゚)」「(`・ω・´)」「(゚Д゚)」等と多い模様。
また「(´・ω・`)」の顔をしながら「しょぼーん」と言ったり「しょぼりんぬ」にもなるらしい。
ネイティブな発音の○○
作中で独特な鳴き声の動物(例「キャマキリィィィィィ‼︎」と鳴くカマキリ)が登場し、登場人物が「ネイティブな発音の○○だ」等とツッコむ場面がある。
おいしい水素水
作中でナンパの場面での常套句。イントネーションが「水⤴︎素⤵︎水⤴︎」と独特な場合も多い。
○の字bot
作中で登場人物が落ち込んだりして、たった一文字しか喋らなくなるときに「○の字botだ」とツッコまれる。
特に「の」しか言わなくなる「のの字bot」は床や地面なのに「の」の字を書いたりもしている。
擬音語・擬態語
作中では登場人物が「ちーん」、「カッチーン」などの擬音語をセリフで言ったり、「あわあわ」、「ぼけー」などの擬態語を言いながらしたりする。
その際「○○と言いながら○○している」等とツッコまれる場合もある。
180度曲がる首
健康的な状態
99割
サルベド猫
じーざす
作中の登場人物にとって都合が悪い状況になった際に発せられる。特に主人公が述べる場面が多く見受けられる。