「ザック(約ネバ)」とは、「約束のネバーランド」の登場人物である。
「お前らに怪我がなくて良かった」
「俺は無茶して死んだことないだろ」
概要
「約束のネバーランド」に登場するキャラクター。GPにおいて密かに反乱を計画しているメンバーの一人で、救護担当。ポーラ曰く「怪我ばかりするから救護担当になった」。無茶ばかり繰り返すため、身体中に傷がある。オリバーとは一二を争う手練れ。
プロフィール
活躍
猟場編ではぺぺと共にバイヨンの手下二匹を倒したが、バイヨンを倒すことは不可能と考え、ぺぺに特殊銃をオリバーに渡すよう託し、自身は瀕死の状態になるまでバイヨンと戦闘を続けた。決戦の相手としてバイヨンを選んだ理由は、無茶して死んだことがない自分を含め「誰一人死なせないため」。重症を負ったが、四週間後にエマがシェルターにて目覚めた時には、頭に包帯を巻きながらも元気な様子が窺える。
オリバーやポーラと同時期に反乱計画に加わったと見られ、小説「戦友たちのレコード」では狩りの合図が鳴ると三人で目を合わせる、怪物に囲まれたナイジェルを救うなど古参としての活躍を見せている。