概要
CV:笹本優子
ネコ耳が特徴の罪人で、通称『ハカセ』。
罪人たちの拠点『楽園(エデン)』の管理者や、ロゼットの持つ懐中時計『アストラル(生気)集束制御ユニット』の設計・製作者でもある。
説明はないが、自身のネックレスとフィオレの首輪・手枷もアストラルを集めるホーン代わりで自作だと思われる(アイオーンにフィオレを宝石を生み出す人形に改造するよう、命令されたのは彼女だった)。
魔界(パンデモニウム)の首の構造はシェーダでも解析が不可能だったため、リゼールとジェナイの欠損した部分の改造には、シェーダ以外が関わった可能性が高い。
陽気で優しい性格であり、ヨシュアや連れ去られたアズマリアともすぐに打ち解けており、フィオレのことは「フィーちゃん」と呼び、後日談ではヨシュアを差し置いてフィオレを本名で呼んだ。
たびたび「ごめんねェ」と言いつつ、嫌々ながらリーダーのアイオーンに加担しており、罪人サイドの仲では装着している魔石(ユヴェール)が少な目だった設定がある。
おまけページで、(影が薄い)男性陣のみならず(悪役の)女悪魔がsageられたこともあったが、シェーダだけは悪魔形態ではなく人間形態が妖怪・猫又扱いされていて、眼鏡を外して露出度が上がった、被害者の人間に謝りまくる悪魔形態の方が自信作だったようである。
アニメ版では原作とは異なり、凶悪な悪魔になっている。
関連タグ
白衣 リブ生地 トランジスタグラマー Vバック(悪魔形態) 善悪両方キャラ