シド(FFTA2)

しど

ゲーム「FFTA2」に登場するシド。

概要

ゲーム「FFTA2」に登場するシド。本作のメインキャラクターの1人。

異世界から転移し、突如上空から現れたルッソを安全のためにジャッジと契約させる。

その後クランに引き入れ、帰還できるように協力してくれるなど面倒見の良い人物。

しかし、高額なアルラウドリルがアデル(ffta2)に盗まれた際は激怒していた。

のちにクランに参加させているため、器も大きいようだ。

台詞の「ん」がカタカナの「ン」で表記される特徴的な話し方をする。

「ガリークラン」のリーダーを務めているが、元は「カミュジャ」に所属していた。その為情報屋などとも関わりがある。

少数種族のレベガージ族。

褐色肌で金髪、筋骨隆々、耳や鼻が長く尖っており、額には2本の角が生えている。

他にレベガージ族の登場キャラクターがいない。

ゲームシステム的にはバンガ族として扱われている。

ゲーム中盤まではプレイヤーは操作出来ない味方キャラとしてエンゲージに参加する。

「岩砕破」を前線で放ち、体力もあるため中々頼もしい。

操作可能キャラとしてクランに参加した際の性能は、Lv20のウォリアーであり、戦技と僧技をいくつか習得しているため、すぐに上級ジョブになれる。

後半も愛用していきたいなら、マスターモンクのSアビリティ「満タン強化」、Aアビリティ「連続拳」などを用いていけば、高い武器のつよさを活かせるだろう。

pixivでは「シド」とだけタグ付けされていることがほとんどなので、「シド FFTA2」や「シド封穴のグリモア」のように作品名とのand検索を推奨する。